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聖人の骨
1週間ほど忙しくしておりました。
オリーブ農園訪問や漬物の作り方を指導してもらうために、あちらこちらを周っていたのですが、ちょうどハロウィンと祭日の11月1日があり、スペインの田舎はお墓参りの人々で賑わっていました。

1日はまるで日本のお盆のように、伝統的な風習を守っている家庭の人たちはお墓参りに行くのですが、この季節伝統的なお菓子もあり、お菓子屋さんを覗くとクリーム入りの丸いドーナツや『聖人の骨』と呼ばれる気味の悪いイメージの名前のお菓子もあります。見るだけでは分からないのですが、名前を読むとなるほどお墓参りと密接な関係にあるお菓子...もう少し違う名前はなかったのだろうかと思いますが、これもスペイン人らしい命名です。

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町中では子供たちがハロウィンを楽しんでいましたが、夜いい具合に太っている男の子の衣装を冷やかしていたのですが、なんと次の日朝買い物をしていたら、ある少年が『僕のこと誰だか分かる?』と話しかけてきたのです。前夜コスチュームで顔は見られなかったのですが、体形ですぐに誰だか分かりました。嬉しそうな少年の表情が印象に残りました。

旅行中は暑くて着替えに困るほどだったのですが、途中1日雨が降り素晴らしい秋のクリーンな色彩を楽しむことが出来ました。少しづつブログでアップしますね。
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by angel-chiho | 2009-11-06 08:35 | Food 食 | Comments(2)
Commented by Haruki at 2009-11-08 06:25 x
私もこの前食べました!
個人的にはマジパンが苦手なので、そこまで好きではないのですが・・・。でも、季節物には目がないので(^^;)
スペイン語を習いたての頃、"huesito"を間違って"osito"と言ってしまい、お店のおじちゃんに笑われたのを思い出します。
確かに、「聖人の熊ちゃん」じゃ変ですよね(笑)

そうそう、ご存知かも知れませんが、Halloweenの名前は、"Hallow (昔の英語でholyに当たる。天使祝詞のHallowed be thy nameと同じ)"と"een(昔の英語で"night"に当たる)"が合わさっているので、「聖人の日の前日」という意味から来ているそうです。
そう思うと、聖人の日の前日にハロウィーンというのも納得ですよね。
Commented by angel-chiho at 2009-11-09 06:44
私も以前はマジパンが好きでなかったのですが、美味しいのを食べてからとても好きになり、最近はアーモンド菓子は大好きです。このHuesos de Santoは食べていないのですが、今日はトレドでマジパンを食べました。
ハロウィンについては、単にHoly Eveningと解釈していました。アングロサクソン系の祭日なので、地中海近辺の文化とはかなり違いがあると聞いておりますが、ここで説明すると長くなりますね。やはり根強い伝統あるお祝い事ではないので、町でももう一つ盛り上がりがありませんでした。やっぱりそれぞれの国の伝統あるものがいいですね。
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