ポルトガルへ行くと必ず買って帰ってくるものが幾つかあるのですが、そのひとつはまずパン。地域によってパンも色々とあるので、今回は北部のパンを各種購入。特に驚いたのはライ麦パン。小さいのに石ころのような重さ。かなりコンパクトなパンで、ドイツにあるようなパンを思わせます。私はあまり好みではないのですが、甥たちは気に入ったようです。きっといろいろな食べ方があるのだと思うので、次回はどんな食べ方があるのか調べてみたいと思っています。
ライ麦はパンは右側の不思議な形の黒パンのようなものです。他はそれぞれパン生地の状態が違ったり、焼き方などが違うので毎日違いが楽しめます。北部で特に美味しいのはトウモロコシのパン『ブロア』。今回も数日分を持ち帰りました。幾つかは早速冷凍庫へ。
こんな美味しそうなパンが簡単にどこでも入手できるポルトガルには、住んでいなくて本当によかったと思います。これではダイエットは不可能に近いので。パンが美味しいということは、お菓子も同様で、今回も沢山の発見がありました。姪は夏休みの特別リポートして、やっぱりカステラなどの話をしたいそうです。