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カテゴリ:Making of( 7 )
スペインの家庭料理 いちばんおいしい87

待ちに待った本が完成!
今日私の手元にも届きました。アマゾンからはもう買えますので、どうぞよろしくお願いします!

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by angel-chiho | 2010-12-10 20:05 | Making of | Comments(3)
原稿チェック終了
おかげさまで料理本の原稿チェックが終わりました。今度こそ大丈夫だと思います。関係者の皆さんが何度も何度も細かくチェックしてくださり、こういう事は本当にチームワークでないとできないことだなぁと実感しております。

それぞれのレシピの名前、材料、分量、材料の切り方、細かい表現まで切りもなくチェックする項目はあるのですが、何人もで実施しているので、今度こそ完了だと思います。とても有意義な作業でした。細かい部分は質問されないと気付かないものですね。

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写真は女性の写真家。スタッフ全員が女性ばかり。
快適に話を薦めることができました。
オリーブオイルのこともかなり詳しく書いていただけました。
料理については、とにかく日本にある食材でシンプルで誰でも出来る料理にしょうということを目的に、構成を立ててみたので、多くの方がスペイン料理に近いづいていただけるのではないでしょうか。

皆さんの感想を聞くのが今からとても楽しみです。

ところで、しばらく前から心待ちにしていたアーリーハーベストのオリーブオイルがパワジオ倶楽部に入荷となりました。今年もフルーツやグリーンの香りが強く、色も非常に綺麗。今日もイベントがあったので、そちらでオリーブオイルにはあまり縁のない方々に試食をしていただきました。大変好評でした。オリーブオイル嫌いの方にも美味しいと言っていただけたので、とてもよかった!

限定数だけ入荷していますので、ご希望の方はパワジオ倶楽部にご連絡ください。
電話: 0272-543388
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by angel-chiho | 2010-11-21 21:32 | Making of | Comments(0)
保存食作り


料理本の内容はよ~く考えたつもりなのですが、本が形になると共に忘れていたこともあり、焦って写真を撮ったりサンプルを作ったりしています。

気が付いたらすっかりマグロのことを見落としていました。これからどんな風に扱ってもらえるか決まりますが、スペイン人はマグロが大好き。特に夏はよく我が家の食卓にもいろいろなマグロ料理が登場します。私が知っているマグロレシピはすべて義父伝達の、スペイン北部アストゥリアス地方のもの。漁師の料理がほとんどですが、日本ではマグロは生で食べることばかりなので、スペイン料理のように煮込んだりするマグロ料理はとても新鮮なものでした。

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料理以外にマグロは保存食としても大切な一品。
各地で美味しいマグロの保存食を食べましたが、私の一番のお気に入りはやはりマグロのエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル漬け!マグロとオリーブオイルはすごくマッチするのです。数日前に作ったので、当分食べられませんが、年末クリスマスには美味しく食べられそうです。

今度はオリーブの漬物を作らないと...
もうそんなシーズンになりましたね。
秋の香りがしています。
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by angel-chiho | 2010-09-22 05:49 | Making of | Comments(2)
着々と進んでいます。
しばらくご無沙汰してしまいました。
何かと忙しかったこともあるのですが、大切な人が入院してしまったためにショックでしばらく書く気力がなかったのです。今日かなり様態が良くなったと聞き、やっと安心したところです。

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料理本準備が着々と進んでいます。
先日デザインも届き、少しづつ関係者の方々にアドバイスを受けながら、スペインを伝えるのに適したデザインにしていただいているところです。

先週はすっかり忘れていたマグロのことも思い出し、急きょマグロレシピも加えられるようにしたいと思っています。マグロはカディスの赤マグロと呼ばれるものは、大変高級で私も一度わざわざ現地に食べに行きました。日本のように生で食べないのですが、色々な加工品や食べ方があって、とても参考になりました。

また真夏の魚と言えば北部の一本釣りの白マグロと呼ばれるタイプのマグロ。
このマグロはやはり北部のレシピが美味しいと思うのですが、特に漁師のレシピと言われているものは最高です。是非、この漁師レシピも加えられるようにがんばります。




写真はスペインのおつまみ。
夏はほとんど外で食事をするようにしていますが、誰か友人が来た時などには、簡単におつまみ料理いわゆるタパスでテーブルをまとめます。私はワインばかりですが、スペイン人はビール好き、まずはビールで飲み始める人が圧倒的。本には、スペインブランドのビールも使ってみました。
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by angel-chiho | 2010-09-15 08:24 | Making of | Comments(2)
メイキング・オブ Part 3
日本でのスペインのイメージは南国。とても暖かい国という印象が闘牛・フラメンコと同じように、相変わらず強いようです。勿論、白い街並みのスペインも素敵なのですが、実はとてもバラエティに富んでいる国なので、北から南に文化的背景も大変違う国が幾つか一緒になって構成されているのがスペインという国だと考えてもらった方がいいと思います。地域によっては、年間300日以上も雨が降る所がありますから、景色はまるでスイスのようにグリーン。グリーンスペインとも呼ばれています。

これだけ文化が違うとレシピも多彩。それがスペイン料理最大の魅力だと思います。
私のスペインファミリーは北部出身者が多いので、今回は北部のレシピもかなり重視しました。北部では夏、アジサイが満開になりますし、アジサイ自慢のコンクールなどもあり、アジサイがなかったら何を咲かせていたのだろうと思うくらいアジサイが一杯。冬は椿ですが、私はどちらかというと椿ファン。ガリシア地方の椿は実に見事です。

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これはアストゥリアスの名物料理であるインゲン豆のスープ。ファーベスFabesと呼ばれるスペインから南米に渡り、またスペインに戻ってきたと伝えられているインゲン豆を使います。なぜアストゥリアスの名物かというと、この豆は気候の関係でアストゥリアスにしか育ちません。同じインゲン豆でもランクがあり、最高級に位置するいんげんまめはこれ!皮を壊さず煮るのが難しいのですが、お米の固さと同じように、料理人は皮の様子を重視します。最も有名なファーベスは、ハムはチョリソ、モルシーリャなどを入れたカロリーたっぷりのものですが、私はあえて日本でも復元しやすいようにアサリのファーベスを調理しました。勿論、豆はスペインから持参しました。

これはパートナーのお父さん秘伝のレシピ。彼は肉の方を好んで料理していましたが、私は日本人にはこのアサリのスタイルがばっちり合うと思います。早速撮影の後、この料理は少し自宅に持ち帰り母に味見をしてもらいました。案の定、とても好評で、皮を壊さずに煮ているところも褒めてもらえました。これは継続して日本の我が家でも定番にしたい料理です。
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by angel-chiho | 2010-07-27 06:30 | Making of | Comments(2)
メイキング・オブ 2

新しくひとつの本を完成させるためには、本当に色々なものが必要で驚きました。器のことはずっと脳裏にあったのですが、その他の金物については、なかなか使い始めないと思いだせないものが多くて困りました。

c0213220_6121381.jpg私はハンドメイドの昔からの金物が大好きなので、近所の金物屋さんや市場などは必ず訪問するようにしています。カスティーリャ地方に昔から続く金物屋さんは残り少なくなっていますが、近所にまだ数店素敵なところが残っています。そこで今回の撮影のためにアルミの金物は購入しました。アルミやブリキグッズは、どこか懐かしくて心温まるぬくもりがあり、ついつい買ってしまいます。

こんな金物はどんどん制作する人がいなくなってしまっているので、古いものはよく見かけますが、新品を発見するのは困難なのが現状。近いうちにまた行って、いくつか購入しょうかと思っています。

撮影では、これらの金物に野菜を入れて撮影しました。
とてもかわいく撮れましたよ。
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by angel-chiho | 2010-07-22 06:19 | Making of | Comments(0)
料理本のメイキング・オブを作りました。
しばらく前からお知らせしていたのですが、今年は幸運にもスペイン料理の本を出すという素晴らしいチャンスに恵まれました。沢山の人のご援助とサポートがあったからこそ実現したプロジェクトなのですが、いつかまとめてみたいと思っていた私のスペインでの経験がこのような形となりました。これからもっと温めて良いものにしていく必要があるのですが、とにかくやりがいのある作業です。

c0213220_6523521.jpg早速ですが先日実施した日本での撮影風景を少しご紹介します。ライターのAさんとカメラマンのMさんが息を合わせてスタイリング。何せ初めての体験なので、私はしっかりとした料理と綺麗なプレゼンテーションになるような仕事に徹しました。使っているテーブルも勿論スペインのもの。典型的な大きな釘がチャームポイントになっているカントリー家具のアンティーク。写真を素敵にしてくれました。



c0213220_703499.jpgこの写真は撮影のための荷物の様子。テーブルクロスから器、カトラリー、撮影に必要なものは限りなくあり、あればあるほど組み合わせが増えるので、量はあればあるほど有利。私がスペインから持参したものもあれば、スタッフの皆さんが集めてくれたものもあり。Oさんは何から何まで心配して持ってきてくれました。この場を借りて改めて感謝です。
食材の調達も大変だったのですが、この料理の周りに存在するもろもろの物の調達も、それはそれは大仕事でした。

まだまだ紹介したかったスペインの素敵な布や刺繍があるので、これからそれらをどんな風に使えるか考えているところです。凝り始めたら切りがない世界ですが、やっぱり気持ちが入った器や布で表現したい世界があるものです。せっかくのチャンスなので、出来る限りのことをしないと後悔が残りますよね。









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ポイントポイントで細かいチェックをしてくれるOさん。彼女がいるので私は安心して料理に熱中できました。スペインを何度も訪問し、私のスタイルをよく知ってくれている彼女がいるので、私は説明しなうても、しっかりと重要なポイントを押さえてもらったと思います。時間に制限がある状況の中で、何かひとつのものを作り上げるためには、やっぱり二人三脚のような場面が一杯。チームワークの大切さを新たに学んだと共に、人にしっかりと物事を伝える難しさや大変さをより学ぶことが出来ました。


今回の撮影は、パワジオ倶楽部の別荘で実施しました。
おかげさまで短期間に膨大な数の料理撮影が実現しました。
荷物を運ぶのを手伝ってくれた会社の皆様、また何から何までサポートしてくれたパワジオ倶楽部のスタッフの皆様、そして、この企画を実現させてくれた本制作のためのOさん、Aさん、Mさん、T出版の編集長さま、心から感謝しております。


メイキング・オブは、これから12月の出版まで、少しづつ追加してまいりますので、どうぞお楽しみに。スペイン料理に興味のある人が少しでも増えてくれたら幸いです。
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by angel-chiho | 2010-07-21 07:26 | Making of | Comments(2)





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