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カテゴリ:Food 食( 124 )
アイスクリームのフレーバー
先日のフードショーで美味しかったアイスクリームの報告です。
アイスクリームの展示はたくさんあったのですが、その中で友人が今年話題になっているところを教えてくれました。見た目はあまり違いがわからないかもしれませんが、味は甘さ控え目。絶妙なコンビネーションで色々なフレーバーがミックスされていました。

c0213220_732443.jpgc0213220_754862.jpg3種類くらい試食してみましたが、どれも美味!以外なものばかりで楽しめるアイスクリームでした。まずは、セロリとライムのシャーベット。ライムの酸っぱさとセロリ独特の香りがマッチしていて驚きの味。次はココナツとカレーのシャーベットにしょうと思ったのですが、フロールデサル入りのピーナッツというのが目に入り、もちろんそちらにしてしまいました。ピーナッツ味のアイスは初めてです。そして最後に、ホワイトチョコレートにバラの花びらと芥子の実というフレーバーを試食。上品なホワイトチョコの味とバラのほのかな香りに感動しました。早くショップに出回るといいのですが。


アイスクリームファンの方。このブランドを覚えておくといいですよ。
その内都会では見かけるようになるはずです。
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by angel-chiho | 2010-04-21 07:18 | Food 食 | Comments(0)
豆料理が食べたい季節...
スペインでは非常に頻繁に豆料理を食べますが、日本に来ると思うように豆が入手できません。缶詰めなどの豆はかなり増えてきていますが、やっぱり自宅で前日から水に戻して作る身体が温まる豆料理が食べたいものです。もうひとつの問題点は、豆を煮込む時に必要なソーセージやハム、豚骨などがあまりないこと。美味しいラーメン屋さんにありそうな豚骨などを入手すればいいのでしょうが、簡単に見かけないと欲しくて買い物に行っても結局諦めてしまいます。豆の煮込み料理が何度かできるように、すこしは材料を持参してきているのですが...急に無性に食べたくなるものですね。

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写真のような沢山の種類の豆類が、スペインでは簡単に揃うのですが...

写真は秋サラマンカの山奥で見かけた豆類。
雨で湿った石造りの建物の中で食べる豆料理は、本当に美味しいと思うのですが、きっと石から伝わってくる空気も関係しているのでしょう。
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by angel-chiho | 2009-12-02 20:47 | Food 食 | Comments(4)
聖人の骨
1週間ほど忙しくしておりました。
オリーブ農園訪問や漬物の作り方を指導してもらうために、あちらこちらを周っていたのですが、ちょうどハロウィンと祭日の11月1日があり、スペインの田舎はお墓参りの人々で賑わっていました。

1日はまるで日本のお盆のように、伝統的な風習を守っている家庭の人たちはお墓参りに行くのですが、この季節伝統的なお菓子もあり、お菓子屋さんを覗くとクリーム入りの丸いドーナツや『聖人の骨』と呼ばれる気味の悪いイメージの名前のお菓子もあります。見るだけでは分からないのですが、名前を読むとなるほどお墓参りと密接な関係にあるお菓子...もう少し違う名前はなかったのだろうかと思いますが、これもスペイン人らしい命名です。

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町中では子供たちがハロウィンを楽しんでいましたが、夜いい具合に太っている男の子の衣装を冷やかしていたのですが、なんと次の日朝買い物をしていたら、ある少年が『僕のこと誰だか分かる?』と話しかけてきたのです。前夜コスチュームで顔は見られなかったのですが、体形ですぐに誰だか分かりました。嬉しそうな少年の表情が印象に残りました。

旅行中は暑くて着替えに困るほどだったのですが、途中1日雨が降り素晴らしい秋のクリーンな色彩を楽しむことが出来ました。少しづつブログでアップしますね。
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by angel-chiho | 2009-11-06 08:35 | Food 食 | Comments(2)
聖アントンの豚
今年の秋は雨不足で心配だったのですが、やっと昨日から雨が降り始めました。気温もぐっと下がるようなので秋というより冬が近い感じです。

この季節サラマンカの村々では、聖アントンの日に生贄になる放し飼いの豚の姿を見かけます。7月くらいから有名なイベリコ豚を一匹村人が育てるのです。町や村を一日中一匹の豚が悠々と自由に歩いている姿は非常に印象的で、最初は驚きましたが、とても微笑ましい伝統のひとつだと思います。

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豚は村人が1月の聖アントンの日までに十分太らせ、最終的には村の誰かのものになります。スペインでは昔から豚一頭を殺し、1年分のソーセージやハム、所謂保存食を作るという儀式『マタンサ』というものがありますが、地域によっては、そのマタンサ用の豚を村でこのように育て、宝くじのように当てるという風習が残っているのです。マタンサの儀式というか習慣は、ファミリーや地域によって違い、大体11月から1月がピークのシーズンです。マタンサには、私も何度か参加させてもらったことがありますが、豚の悲鳴と大量に血が出る作業なので、ちょっと苦悩な経験なのですが、伝統は伝統として受け入れなくてはなりませんよね。いつかマタンサでソーセージの作り方をマスターするのが、ここ数年の目標です。

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今年発見した豚は、12歳くらいの男の子がとても可愛がっていて、古い町並みの中で豚に抱きついている少年の姿は忘れられません。毎日学校から帰って、きっとまずは豚に餌をあげに行くのだろうなぁと、豚を殺してしまう儀式は悲しいけれど、子供にとっては豚をペットのように楽しめる、とてもよい行事に思えました。アーモンドや栗で村中の人に可愛がられながら育ったこのイベリコ豚、きっと味は最高でしょう。

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イベリコ豚はおっとりとしていて大人しく、みんなに撫でられられながら大きくなっていました。
あまりにも大人しくて温厚なので本当にビックリ。
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by angel-chiho | 2009-10-22 05:01 | Food 食 | Comments(4)





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