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almendra アーモンド
しばらくアーモンドの話ばかりが続いていますが、とにかく今年はアーモンドをいただいたので、処理が大変です。もうどうしょうもないアーモンドは燃料にしていますが、殻から出してもらったものは大切に皮を剥いてローストしたり、料理に使うようにしています。

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これが秋にアーモンドをいただいた時の様子。
籠に入れて飾っておくのも素敵なので、しばらくインテリア扱いで飾っておきました。スペインのクリスマス飾りなどには、このアーモンドをそのまま使ったものが多く、殻の周りを金色に塗ってもいい感じに仕上がります。
機械がない場合は、これを一つ一つ硬い石の上で叩いて割るのです。くるみ割りよりもずっと硬いので難しいし困難です。










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これがポルトガルで教えてもらったアーモンド処理の仕方。
茹でて皮をむく様子です。手間がすごくかかるので作業としては決心しないとする気になりませんが、市販されているものとは全く違うアーモンドが出来上がります。このイースターの食卓では、毎日のようにアーモンドが活躍しています。ポテトチップよりも身体にずっといいので、甥たちにもアーモンドを食べるよう勧めています。






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実の形が日本のアーモンドとかなり違いますが、それは種類が違うから。日本で販売されているもののほとんどはカリフォルニア産、スペイン産はほとんどグルメショップ以外では見かけません。あまり知られていませんが、スペインはアーモンドの世界有数の産地でもあるのです。マルコーナという品種は食の世界で有名ですが、野生の状態で生息しているアーモンドは農園のものよりも味や香りが強いように思います。もちろん、見かけの悪いものも沢山あるのですが、味は抜群です。
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by angel-chiho | 2010-03-29 06:37 | Country Life 田舎生活 | Comments(0)
スペインのカントリーハウス
いよいよイースター休暇に突入。早速ピレネーに住む甥たちが到着しました。毎年会話が変わって面白いのですが、ティーエイジャーは羨ましいです。自分の10代の頃を思い出しますが、本当に人生を楽しめる年代ですね。その後20代、30代は色々難しい経験も困難なこともありますが、10代はやっぱり私にとっては最高の年代でした。彼らを見ているとそう思います。

我が家は17世紀の建造物なので、あちこち原型を保存したいと思うと修復が大変です。直してくれる人を探すだけでも一苦労ですが、少しずつこの古い建物の性質にも慣れてきたのか、少しぐらいのことでは驚かなくなりました。これから鳩小屋や夏のキッチンと呼ばれる中庭の空間を修理する予定ですが、ドアはアイアンのものをオーダーするつもりです。そんなわけで、時間があると古い雑誌やインテリアに関する本に目を通しているのですが、スペインは新しく直しすぎる傾向があります。フランスやイギリスの本が一番役立ちますが、先日下の写真のような本をプレゼントされました。

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住宅の他にホテルなどが詳しく載っている本です。
私の好みの家はあまりないのですが、細部に参考になる部分がありますので、じっくり見ています。スペインのインテリア本はあまりいいのがないのですが、これから増えてくるかもしれませんね。
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by angel-chiho | 2010-03-28 05:20 | Country Life 田舎生活 | Comments(0)
ウルエーニャ
今日は大変お世話になっている先生の財団法人へ。

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4か月も会っていなかったので、とても楽しみにしていたのですが、やっぱり有意義な面白い時間を過ごせました。こういう心から信頼のできる人が身近に居ることは恩恵ですね。なにか気になることや心配事、コンサルティングが必要な時、プロフェショナルなことでも人間関係のことでも、安心してコメント出来る人は絶対に必要だと思います。アメリカならば弁護士や各種コンサルタントを使うかもしれませんね。私たちの場合は、この信頼できる先生に相談することが多いのです。

カスティーリャのピークのアーモンドには1日2日遅れだったみたいですが、まだまだ綺麗なカスティーリャの平原に佇むアーモンドを楽しめます。残念ながら今日は雨が降ったので、花はちょっと散ってしまったと思いますが、花とグリーンのコントラストが非常に美しいシーズンです。




本や出版の仕事をしている友人のところへも寄って来ました。
彼もオリーブオイルを私と同じように万能薬として使っているので、最近発見したオイルやオリーブの漬物を準備しておいてくれました。おまけに赤ピーマンやジャムなど幾つかのエコグッズまで探してくれたので、夕食は早速赤ピーマンを食べました。友人宅ではビールの他に、2種類のオリーブオイルとにんにくをたっぷり入れた美味しいトマトをいただき、冬の色々な出来事などを聞いて帰宅しました。田舎にいるとマドリードとは違う生活になるので不思議です。


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昨日は一晩ずっとアーモンドの処理をしていました。ポルトガルで伝授されたとおりの皮むきを実施し、アーモンドを相当ロースト致しました。明日から来客が1週間続くので準備したのですが、多分2,3日で終わると思います。すごい手間がかかるのですが、食べ始めたらアッという間に終わります。美味しいものは、そういうものですね。

写真は今夜のウルエーニャの様子
ライトアップされたロマネスク様式の教会は、夜真っ暗になってから見学するのがとても神秘的で印象的です。お薦めします。
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by angel-chiho | 2010-03-26 09:31 | Castilla カスティーリャ | Comments(0)
散歩

近所のアーモンドが満開なのではないかと思って出掛けたのですが、すっかり新芽が出ていました。今年はポルトガルやアンダルシアへ行っているうちに、お気に入りのアーモンドの花は咲いてしまい見逃してしまいました。アーモンドはタイミングが難し~い。

そんなわけで今日はこんな感じの風景を楽しみました。

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週末から学校はイースター休暇に入るので、週末甥たちがやって来ます。義母も毎年田舎の我が家へ来ることを楽しみにしているので、明日から田舎へ行くつもりです。明後日はスペインで私が最も尊敬している学者さんに会う予定にもなっているので、パートナーの新しい本についての打ち合わせなどイースターで来週は仕事がしにくくなるので、今週中にやることをすませないといけません。

もしからしたらバルセロナのフードショーへ行く必要があるかと思っていたのですが、4月のマドリードのフードショーでなんとかなりそうなのでホッとしてます。いくら新幹線が出来たと言っても遠いし、フードショーとなるとハードなので田舎の家の準備をする気力は失われてしまったと思います。

今年のスペインは60年ぶりくらいの大雨。いくらなんでもこれ以上雨が降ることはないと思っているのですが、実際4月は雨の多い月。イースターは必ずといっていいくらい悪天候が続きます。明日あたりからまた雨で気温も低下するようなので、ストーブ用の薪を準備して行って参ります。天気予報がはずれて晴天が多いことを願うばかりです。
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by angel-chiho | 2010-03-24 08:40 | Madrid マドリード | Comments(2)
嬉しい新しい本
数日前に嬉しいニュースが届きました。
友人の岡井路子さんの初の料理本が完成したのです。楽しい野菜栽培の話を沢山聞いていた上、食器もスペインやポルトガルでこだわって作っていただいているものを選んでくれたので、どんな本が完成するのか、首を長くして待っていたのです。

じゃ~ん、こんな感じで本の写真が届きました!

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中には色々な野菜のシンプルレシピが詰まっているはず。まだ実物を読んでいないのですが、撮影も見物しましたし、いつも岡井さんのお料理はパーティーなどで食べさせてもらっているので、美味しいレシピであること間違いなし。どんなものが載っているのか、本当に興味があります。

パワジオ倶楽部からの連絡では、オリーブオイルもフロールデサルもとても綺麗に掲載されているとのこと。とにかく有難いことです。

2009年のオイルは、2008年のものよりもほろ苦さを感じましたが、じっくりとアロマや風味を味わってゆくと、青りんご、グリーンバナナ、グリーングラス、今年は花の香りもかすかにします。まるでオリーブ農園の風景がそのまま目の前に広がるようです。フルーティーな複雑さを持つオイルは、じっくりと愉しむと色々な香りがします。是非、岡井さんのレシピをこのオイルでトライしていただきたいです。

c0213220_915388.jpg昨日はロメスコというソースを家で作ってみました。想像以上に沢山できたので、瓶詰めにして保存しました。これで野菜料理が一味変わります。アーモンドはポルトガルからのお土産を使ってみました。この間車のトランクを整理していたら、オイルメーカーの人が、生のアーモンドも積んでおいてくれたことを発見。今週は田舎へ行く予定なので、田舎にあるアーモンドと共に、甥たちに殻割りをしてもらってローストする予定です。マルコーナという有名な品種よりもずっと美味しいアーモンドなので、料理につかうことがより面白くなりました。


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セビリャからの帰り道、何を持ち帰ったかというと...収穫したばかりのワイルドグリーンアスパラを
無性に食べたくてドッサリ買ってきました。普通のグリーンアスパラとの違いは、野生のほろ苦さというか渋みと苦さ。皮を剥かないと硬すぎて食べられないところが玉にきずなのですが、独特の春の香りがたまらないのです。これはきっとデトックス効果のある苦味だと思うのですが...いつか専門家に聞いてみょう...
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by angel-chiho | 2010-03-23 09:24 | お気に入り | Comments(0)
セビリャの夜

セビリャの話が続きます。
今日は夜の話題。アンダルシアへ行ったら(スペインどこでもそうですが)やっぱりBAR巡り。今回は長い雨の後、誰もが春らしくなった気温を外で楽しみたかったので、日曜日は特にテラスなどすごい賑わいでした。

昨年セビリャを訪問した後から、闘牛場ラ・マエストランサ近辺に美味しいレストランをBARを発見。今回も闘牛ファンの好きそうなレストランへ足を運びました。アンダルシアの料理は北部とかなり違いがあり、タパスベースなのでちょっと物足りない時もありますが、美味しい満足できる味のレストランでした。


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レストランの闘牛に関係するものがビッシリと飾られており、もちろん闘牛のはく製も。私はもう慣れていますが、敏感な人にはグロテスクに感じるかもしれません。スペインのメジャーな闘牛場での闘牛はほとんど見物したことがあるのですが、セビリャだけはまだ行ったことがありません。あの独特のセビリャの闘牛ムードをいつか味わってみたいと、ここ数年計画はしているのですが、なかなか実現しません。闘牛場は見学できるようになっているので、博物館も訪問したことがあるのですが、特に美しい闘牛場だと思います。

そして、今回一番気に入った料理は、オックステールを使ったコロッケ。このミニサイズのコロッケがとても好きなのですが、こんな美味しいオックステールコロッケは初めてです。細長い方にはチッキンが入っています。もうひとつは定番のタラコのマリネ。タラコが大好物の私にとっては、唯一スペインで簡単に食べられるタラコです。





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そして、次に行ったのはグアダルキビル川を渡ってTrianaと呼ばれる地区へ。川の反対側はジプシーが沢山住んでいた地域。私はこちら側には夜景を楽しむために訪れます。カテドラルもトーレ・デ・オーロも美しくライトアップされて、マンサニーリャを飲みながらのんびりとセビリャを満喫するには最高の場所です。若者が溢れていました。






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これがセビリャの3月の夜景。
とても快適で気持ちがよかったです。
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by angel-chiho | 2010-03-22 06:59 | Trip 旅 | Comments(0)
ヘラクレスとセビリャ
セビリャの起源は、ヘラクレスにあると言われています。そんな訳で今回の滞在はアラメダ・デ・エラクレスと呼ばれるセビリャで一番古いローマ時代からあると伝わる広場にしてみました。この広場の近辺には、メスキータだったこと間違いなしの教会が沢山残っていますが、教会や修道院以外に、由緒あるアンダルシア貴族の屋敷もかなり残っています。ちょっと麻薬中毒の人が多いような印象も受けましたが、万博の頃のセビリャよりもずっとよくなっていると思います。
写真がAlameda de Herculesの様子。古代遺跡の香りが残っています。

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この広場の周囲には、素敵なCafeやBarが沢山あり、どこへ入ったらいいか迷ってしまうくらいです。私は昔の食料品店Abaceriaと呼ばれるところが、昔のムードをよく残していて特に気にいりました。次回からも出来ればこの地域のAbaceriaを訪れることは定番にしたいと思います。

オイルコースに参加していたので、夕方しか散策する時間はなかったのですが、前々から訪れたかったレブリハス公爵夫人の宮殿は見学してきました。セビリャで有名なお屋敷と言えば、Casa de Pilatosと呼ばれるローマ時代の豪華な彫刻が保存されている夢のようなスペイン名門貴族の屋敷がありますが、今回はローマ時代のモザイクがふんだんに使われている宮殿を訪れたかったのです。

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セビリャの町は、ローマ時代、実は別のところにあったのですが、地質の問題で現在の位置に移動されています。その古いローマ時代の遺跡はItalicaと呼ばれSantiponceという小さい町に残っており訪問することが可能です。とても興味深いところなので、こちらもお勧めです。

レブリハス公爵夫人は19世紀Italicaが発見された当時の人物で、考古学の専門家でもありコレクターでもあったので、宮殿には後世セビリャの人経ちが見学できるよう美術品を収集したと言われています。その公爵夫人の希望が実現したのは21世紀に入ってからですが、当時のまま数多くのサロンが保存されており、彼女が愉しんでいた生活空間を体感することができる素晴らしい空間です。モザイク好きにはたまらない所です。


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発掘品は数多くのキャビネットに無造作に並べてありますが、現代的な陳列方法よりも当時の様子が想像できていいものです。大きな陶器は、イスラム教徒が作っていた井戸のコレクション。これらの陶器も私は好きなのですが、非常に優れたコレクションで、一見の価値があります。

建物の構造は、Casa de Pilatos同様、王城であったアルカサルのスタイルに非常に似ていますが、こちらの建物の方がローマ時代からの伝統の味を強く残していると思います。アンダルシアの建物のもうひとつの魅力は、Triana地区で作らていた陶器タイル。家のあらゆるところにタイルがふんだんに使われています。これは自分の家でも出来るだけ復元したいと思っているのですが、タイルがあちらこちらに使われていると、とても明るくなり気持ちにもポジティブに影響すると思うのです。
20年以上も前に初めてアンダルシアを訪問した頃は、あまりアラビア建築や明るいタイルなどをインテリアとして使用することは、趣味でなかったのですが、たくさんの建造物を見た結果、最終的にはこのスタイルがとても好きになり虜になりました。面白いものですね。


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by angel-chiho | 2010-03-20 06:30 | Trip 旅 | Comments(0)
セビリャの蚤の市
5日間のセビリャ滞在を終えマドリードに戻りましたが、運よく木曜日だったので、セビリャで最も古いと市のひとつ Feria通りの蚤の市へ足を運んでみました。多分昔はもっと古いものが沢山出品されていたのでしょうが、マドリード同様古本や古着、ガラクタがメインで、アンティークと呼べるようなものはあまりありません。
私はある探し物をしていたのですが、それは予想どおり発見できました。(後日アップしたいと思います。)

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写真は蚤の市の様子。こんな風に色々なものが並びます。大したものはないのですが、アンダルシアの人々のやり取りを見るのも楽しいものです。主人は悪気なくある屋台のおじさんに、『この本1ユーロじゃ安すぎるから値段を上げた方がいいよ。』と言ったら、『1ユーロでも売れないんだよ。』ですって!確かに、本好きの私たちでも1ユーロでも欲しくない本でしたが、価値はそれ以上興味のある人にはあると思うのですが...蚤の市の世界はこういうものですね。



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途中、こんな昔からのBARも発見。こういうBARにはめったに女性の姿がありません。私もパートナーが一緒でなかったらとても一人では入る気になれないのが本当のところ。アンダルシアはアラビア文化の影響が根強いと、特にこのようなBARや人とのやり取りで感じます。

久しぶりの蚤の市、とても楽しかったので、マドリードの蚤の市にも今週は行こうかなぁ~
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by angel-chiho | 2010-03-19 08:39 | Trip 旅 | Comments(2)
今セビリャに来ています。
明日からあるセミナーに参加するために、今日からセビリャ入りしています。
ずぅ~と天気が悪かったスペイン、アンダルシアも同様なので、久しぶりの晴天の週末だった今日は、まるでお祭りを思わせる賑わい。町のほとんどの人が表に出て日光浴をしているというか、暖かい日差しを浴びていたようです。夜のニュースにまでテラスの様子が取り上げられていました。

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今回はセミナーの後、ホテル近辺の訪問したことのない修道院や教会を見学したいので、ホテルもアラメダ・デ・エルクレスと呼ばれるセビリャで一番古い広場を選びました。周囲に素晴らしい建物が沢山あり、ちょっと散策するだけでも、私にとっては大変な快感。まだまだ修復で破壊されていない建物がかなりあり、セビリャの黄金時代を垣間見る余地があります。

入ってみたいBARも沢山あり目移りしてしまいますが、今日はフライ屋さんへ。
セビリャではフライを変えるショップが沢山あります。チューロスやフライが売られているのですが、セビリャ式ファーストフードで楽しいのです。



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セビリャの観光ルートから外れた教会はあまり訪問したことがないのですが、今回パーキングを探しながらぐるぐるしていたら、相当昔は間違いなくモスクだった教会を発見しました。素晴らしいアラビア建築を見られそうで、あとは天候がこのままいいことを祈るばかりです。

食事はもちろんセビリャでしか食べられないものを狙っていますが、さてどんなものと巡り合えるかですね。久しぶりにタラコのマリネも食べたいのですが...
それでは明日のために早寝します。
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by angel-chiho | 2010-03-15 08:25 | Trip 旅 | Comments(0)
2009年のオリーブオイル


昨年冬に収穫されたオリーブからできたオイルのテイスティングに行って参りました。
ここ4年間じっくりとこのポルトガルの取引先のオイルは味わっているのですが、本当に年によって香りも味も全く違うので面白いものです。2008年のものは、10年ぶりくらいの優れたできのオイルと言われており、とてもにフルーティでスパイシーなものでした。私にはあるオイルがグリーンバナナの香りで溢れているように感じられ、大感動の2008年だったので、2009年のアロマがどんなものであるか本当に楽しみだったのです。
2009年ものは、グリーンアップル、そしてなんと草原のフラワー!これが私の印象です。詳しく話していくともっともっと色々な香りがあすのですが、ちょっと伝えるのが難しいのでこのくらいにして...
人によっては1年ぐらい経過したオイルを好む人がいますが、それは年によって本当にオイルのアロマや味が強すぎる場合があるから。オイルにこんなに違う香りの世界があるということは、実に興味深いものです。

c0213220_8153489.jpg取引先でのディナー。ここではもう何度もご馳走になっているのですが、いつも違う料理を楽しめるようにしてくれていることには驚きます。今回はアーモンドについて色々指導してもらいました。
おみやげもしっかりアーモンドをいただいてきましたが、主人がすぐに食べてしまいそうなので、今隠してあります。写真の男性は、私のオイルの先生でもあります。来週もう一人彼にとっても重要なオイルの専門家の指導を受けますが、今までの私のオイルの先生は彼と言っても過言でないと思います。運よく同い年なので、長年指導してもらえそうです。


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スペインでもポルトガルでも男性が甘党なことに驚きますが、我が家もここでも同じ。お互いに好みをよく知っているので、ここへ行くと2種類から3種類のデザートが出ます。私は甘党ではないので実に苦痛な時もあり。今回はそんなデザートのお話。
チョコレートムースをオリーブオイルで作ると美味しいということを伝えておいたので、それを実施してくれました。プリンは彼のお母さんのレシピ。メイドさんがまだ完璧にできないようで、味はパーフェクトだったのですが、ちょっと過熱しすぎで気泡入りでした。主人のことを気に入ってくれているメイドさんは、プリンは主人のために作ると朝から言っていたそうで相当張り切ってくれていたようです。嬉しいものです。
そして最後に出来たてのアーモンド。オーブンで焼いていますが、下準備も色々とキィーポイントがあり、とても勉強になりました。このアーモンドは、このファミリーが今準備しているポートワインのおつまみ。ポートは最高で、癖になりそうな危険なポートでした。
3人で白ワイン1本、赤ワイン1本、ポートワイン(ハーフボトル)を空けたのですが、まぁ少ない方です。

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この風景がポートワインと最高のオリーブオイルを作る地域のもの。
なんとも男性的でワイルドなものです。私は全く大丈夫なのですが、この起伏の多い土地を細かく見学するためには、ジープが必需品。すごい絶壁もポルトガル人は平気で結構スピードを出して走ります。かなり慣れてはきたのですが、主人はいつも冷や汗をかいて乗車してます。

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2009年度のオイルはこんな風にテイスティングしてきました。今年のオイルの風味は上の写真のとおりのテロワールそのもの。力強いものがあり、若干レモンの皮やグレープフルーツの香りも...これからボトル詰めをしてどんな風に完成するのかが楽しみですが、例年のようにアーモンドとグリーンの香りが特徴でした。

今年のオイルは来週オイルの世界一権威と言われる女性にも試してもらうので、そのコメントが今からすごく楽しみです。

下の写真は夕焼けの様子。
いつもこの地域の夕焼けは印象的です。










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by angel-chiho | 2010-03-13 09:19 | Olive オリーブについて | Comments(0)





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