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秋のランチ


金曜日、予定どおりトレドのカントリーサイドホテルへランチへ行って参りました。
素敵なカントリーハウスがホテルになっているので、前々から興味があった場所なのですが、なかなかチャンスに恵まれませんでした。特にレストランは、多分スペインで最も高いレストランのひとつを経営するシェフSantamariaがコーディネイションしているというので、私も友人もちょっと警戒心を持っていたのですが、試してみないことには話にならないので、今回は珍しく創作料理を食べて来ました。

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昨日は雲が多くいつ雨が降ってもおかしくないと天気予報が言っていたのですが、到着した時は日差しが少し顔をのぞかせる美しい秋の一日。庭もバラが満開でとても綺麗でした。縁があってこのホテルのファミリーのアンダルシアの家も見せていただいたことがあるのですが、同じように庭が美しく、同じようなイングリッシュガーデン的な庭がトレドのカントリーサイドで再現されていました。
手入れをすればトレドでもいい庭が持てるいい例です。

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写真で見ると料理は美味しそうに見えると思いますが、実際は『???』。よくある創作料理でした。メニュー構成も何を考えているのか全くわからず、味は悪いわけではなかったのですが、食材の新鮮さとかを考えるとミシュランの☆付きとは思えません。
デザートはもっとマイナス。

ちょうどいいところにリラックスして打ち合わせなどが出来る場所ができてよかったと思ったのですが、この料理ではどうもあまり訪問する気になれません。ホテルの部屋は最高に素敵でした。
サロンなどもいい感じでした。

食事について何も褒めてあげるところがなかったのですが、オリーブオイルはいいものが並んでいました。5種類くらい美味しいのを試食させてもらいましたが、最初は3年くらい前のオイルを出してきて、スペインのオイル事情がやはりまだまだ酸化したオイルが普通に消費されていることを確認。マジョルカ島のオイルで朝食に好まれると言っていましたが、完全に参加しており、Barやレストランで普通に出るオイルの味。皆これに慣れているので、酸化しているものが美味しいと感じているのです。日本はその点、酷いオイルで懲りている人が多いので、美味しいオイルはとても喜んでもらえます。

Hotel Valdepalacios で検索してください。
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by angel-chiho | 2010-10-31 09:50 | Food 食 | Comments(2)
11月にオリーブの漬けものアレンジ教室を開催します。


またまたオリーブについてです。
11月12日と13日に前橋のパワジオ倶楽部で、スペイン式のオリーブの漬けものアレンジ指導をすることになりました。オリーブの漬け物を作りたい人、小豆島などのオリーブの浅漬けを利用している方など、もっと美味しいオリーブの漬けものをご紹介します。

日本ではどうしてもオリーブのうまみも消してしまうほど、苛性ソーダ漬けにして、オリーブの風味は全くないようなものが主流です。それを美味しくする方法なども伝授します。

ブラックオリーブの漬けものもご紹介できると思いますので、興味のある方はご連絡ください。
すぐに定員いっぱいとなってしまいますので、お早めに。

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“パワジオコーディーネーター直伝!スペイン仕込みの漬け物アレンジ”
日 時 :11月12.13日(金・土)
時 間 :11:00~12:30
定 員 :各回25名(事前予約制)
参加費 :1,500yen(税込)
講 師 :小野塚 千穂

皆さんのご参加お待ちしております。

*問合せ先*
パワジオ倶楽部・前橋
☎027-254-3388
E-mail: powerdio@sun-wa.com
営業時間 10:00~19:00
火曜定休
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by angel-chiho | 2010-10-27 22:46 | Olive オリーブについて | Comments(2)
オリーブの実り

ここしばらく話題がオリーブばかりになっていますが、この季節にオリーブについてのことは集中的に学ぶ必要があるので、毎日がオリーブオリーブなのです。
今日は今年の実りの様子をご覧にいれたいと思います。

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昨年と比べると不作といってもこんな様子ですから、十分の収穫があります。
オリーブの実は本当に可愛くていくら見ていてもあきません。

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オリーブも綺麗ですが、周囲の風景も今グリーンになり始めているので、どうしても散歩に出たくなります。今日は散歩中グレイハウンド犬のトレーニングにも遭遇。私はグレイハウンドが大好きなので楽しいひと時を過ごしました。

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秋になりハンティングも解禁になっているので、グレイハウンドも走るトレーニングに追われているようです。この犬を使ったウサギ狩りはファンが多く、コンクールも頻繁に開催されています。日本にはない習慣なので、見ていると面白いものです。こんな環境で走り回れる犬は幸せですね。



日本でハンターは肩身が狭い思いをしていると聞いていますが、スペインではハンティングが重要な産業。ハンターがいなかったらもう存在しない動物が沢山います。多くの野鳥や動物が悠々と大地を駆け巡る姿は、人間のDNAに記憶されている重要な人間のエッセンスだと思います。オリーブも同じで、オリーブを収穫している時の快感は、古代から人間が感じた収穫に接する際の感動なのだと思います。そんな野性的な人間の一部分はやっぱり養うべき要素なのだなぁ~と、ここしばらく毎日のように感じています。
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by angel-chiho | 2010-10-27 07:20 | Olive オリーブについて | Comments(0)
理想のオリーブ畑


こんなオリーブのある風景が好きです。
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運よく我が家の周りにはこんなオリーブ畑やワイナリーが広がっています。この紅葉の季節、オリーブ泥棒をするだけでなく、ぶどうの紅葉を見るのも大好きなことのひとつ。日本に帰る前に満喫しています。

オリーブの漬けものを今日は義姉などファミリーに評価してもらいました。最後の食べた義母のメイドさんはカスティーリャの白ワインが好きなのですが、それと一緒にすぐに食べたいと言って、一皿ペロリ。大好評でした。義姉には大きな瓶詰めをあげたのですが、数日後にもっとあげる約束まで。彼女はオリーブ大好きなのですが、まさか私が収穫して自分で漬けるとは想像していなかったので、本当に驚いていました。

今日はポルチーニ=ボレトゥスが食べたくて、マドリードの市場へも行ったのですが、市場を一周したらある野菜屋さんの店先に生のオリーブがありました。マドリードのど真ん中でもまだ漬けものをしている人はいることを確認。でも野菜屋さんでは1キロ2キロ単位でしたか買いませんから、やっぱり自宅用。家庭の味を守っているのでしょう。

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そして、どうしても食べたかったボレトゥス。
あ~おいしかった!スライスして極上のオリーブオイルとソテーし、それを特別美味しいパンのトーストの上にのせ、またオイルをかけて食べました。甘味があって最高でした。
もう一回くらい、今度はパスタで食べてから日本へ行こうと思います。
この食感のキノコは日本にないので、秋はこれを食べないと...
ジビエはもしかしたら金曜日に食べるチャンスがあるかも。これも日本とは全く違う食べ方なので、秋から冬にかけてスペインならではの行事となります。
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by angel-chiho | 2010-10-26 07:23 | Olive オリーブについて | Comments(0)
お気に入りのオリーブ漬けもの


今日もまたオリーブの収穫に行ったのですが、うっかりして撮った映像は全て削除してしまいました。がっかりですが、また時間を作って同じところを撮れるといいのですが...

今日は私が7キロ、パートナーは5キロの収穫でした。なんだかんだとおしゃべりをしながら、夕日が落ちていくのを背中で感じながらオリーブを収穫するのは、この上ない快感となってしまい、これから毎年の恒例行事となること間違いなしです。おまけに今日は近所のオリーブ畑をいろいろと検索。素敵な畑も発見しました。オリーブとぶどう、そしていちじくというコンビネーションは、私が理想とする畑の姿なのですが、それが綺麗に完成されているところを見つけました。(写真を載せられないのが本当に残念)

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このオリーブの漬けものが最近一番美味しいと感じたもの。
すでに1年くらい経過しているのですが、素晴らしいアロマと味を残しています。どうやって漬けたのか、色々想像しているのですが、どの香りも微かにしか感じられないので、ほとんど予想もつきません。一応、私が思う方法で同じようなものを作ってみますが、どんな感じになることか?!

明日はポリバケツを2つくらい購入しないと、今日収穫したオリーブは入りきりません。
1回目のオリーブはもう美味しく完成しているので明日はアップしますね。
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by angel-chiho | 2010-10-25 02:57 | Olive オリーブについて | Comments(0)
オリーブの漬けもの経過


一昨日前から作り始めたオリーブの漬けもの経過報告です。
こんな感じになってます。

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漬け方の詳細は11月に前橋のパワジオ倶楽部でお知らせします。
これは昨年伝授されたレシピに、今年アドバイスされたことも加えて実施していますが、結果は完璧。すごく美味しいのが出来上がっています。もうつまみ食いで大変なのですが、小さい瓶に詰めて日本に行く前に友人に配る予定です。

スペインでの材料の量が目分量なので、今回は苛性ソーダを余分に入れてしまったようです。
今日すぐに再度泥棒へ行き、苛性ソーダの量をきちんとコントロールできるよう、新しく漬け直す分を確保しました。今日は小粒を集めてきました。
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by angel-chiho | 2010-10-24 09:09 | Olive オリーブについて | Comments(0)
2年目のオリーブ泥棒


今日は予定が変わり時間があったので、遅くならないうちにオリーブ泥棒へ行ってきました。オリーブを収穫して漬けることは、昨年から本格的にするようになったのですが、やり始めると癖になります。特に収穫は面白くて秋何度かやりたい行事になってしまいます。30,40分で5キロくらいの収穫がありました。
ところで、髪がボサボサなのは、オリーブの枝にひっかかりまくりで収穫をしたからなのです。
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スペインでは近年全く収穫をしないオリーブが大量にあり可愛そうなくらいなのですが、我が家の近所にもかなり荒れ放題のオリーブがあります。まず最初に行った場所は、いつもの散歩コースの近くだったのですが、そこは以外にも先を越されており、手の届くところは実が全くついていませんでした。はしごがあれば樹の上部の実を採れたのですが、私は散歩ついでにオリーブ収穫くらいにしか思っていないので、手の届くところでないと採れません。

仕方なく畑の中に1本、2本と立っている離れたところのオリーブまで行ったら、案の定かなりの実がついていました。もっとたくさんの人がオリーブの収穫をしていないのが、本当に不思議です。周囲には必要なハーブもふんだんに生えていたのですが、オリーブ摘みが面白くてすっかりハーブは忘れてしまいました。明日、またハーブは集めに行ってきます。

メインのオリーブ品種はコルニカブラ。マドリード周辺にたくさんある品種で、とても美味しいオイルになります。もうひとつはマンサニーリャ=マンサニロ。こちらはころころ可愛いのですが、どちらかというとコルニカブラよりも黒くなるのが早く、漬けても早く柔らかくなりそうな感じ...大部分をコルニカブラにしたのですが、マンサニーリャの様子も出来上がったらよく観察してみょうと思います。

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家に戻り早速今日の収穫量を計ってみました。約4キロ半の収穫でした。散歩のついでにしてはいい量だと思いませんか。もうすぐ日本に行くので、それまでに完成するようにしないといけないので、まずは苛性ソーダを使うタイプの漬けものを作りますが、塩だけの漬けものも実施したいので、もう一回くらいは収穫に行きたいと思っています。

スペインでは、苛性ソーダは掃除などにも活用するので、スーパーで簡単に入手できます。すごいですよね。


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コルニカブラは、こんな様子です。すこし実の先が尖っているような感じが特徴です。
昨年はトレドの陶芸家からレシピを伝授してもらいましたが、今年はエクストレマドゥーラの友人の義母のレシピを教わりました。色々と今まで聞いたことがなかったものが入るので、仕上がりが今から楽しみで仕方ありません。




岡井路子さんのオリーブ本などを通し、日本でも確実にオリーブの漬けものを漬ける人が増えています。先日パワジオ倶楽部で開催した漬けもの教室も大成功でした。11月に私が帰国した時には、いろいろオリーブのアレンジの仕方を伝授しょうと考えています。今年は1月、2月にも幾つか漬けものを教わりたいと思っているので、私の漬けものシーズンはスタートしたばかり。
面白くて仕方ありませ~ん!
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by angel-chiho | 2010-10-22 08:02 | Olive オリーブについて | Comments(0)
今日はカラフルパスタ!


ここ数日いろいろな料理にアーリーハーベストを使って試しています。
今日はデパートのイタリアンフェアで見つけたカラフルパスタにトライしてみました。

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こういうパスタ、美味しいのとまずいのとありますよね。今回のものはデリケートな味で少し買いだめをしょうかなぁ~と思うくらい。何種類もの味が混ざっているのに、どれも美味しく食べられました。こういうフレイバーパスタはカラフルなものは、瓶に入れて飾っておくだけでも台所が明るくなりワクワクする空間に変身するので、どうしても見つけると買ってしまいます。こういうのは私だけでしょうか...

どんなソースを作ったかというと、最近発見した冷凍キノコを使ったマスカルポーネを入れたクリームソース。どこにオリーブオイルを使ったかというと、はじめにポロねぎを炒める時と完成後にひとふり。一家に一本上質の高級オリーブオイルがあれば、最後のひとふりでお料理の味がグンと上がります。これはスペイン人にも教えてあげているのですが、まずいオイルを美味しいと思って食べているので、オイルの良いものを薦めるのも一苦労です。








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パスタのフレイバーは、トマト、ビーツ、ジャガイモ、ほうれん草、イカ墨、そして黄色いのはカレー味のように思えますが、ウコン風味。とてもいい味でした。これがカレー味だと他のパスタの味がカバーされてしまうので、ウコンで綺麗だしピッタリの風味でした。

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そして、これがアーリーハーベスト。
こういうオリーブオイルが楽しめるようになったのは、ここ数年のことですが、一度経験してしまうとどうしても毎年、その年の味が味わいたくなるものです。
今年は昨年ほどスパイシーではない気がしますが、どんなものが日本に届くでしょうか。
絞りたてのオリーブオイルは、完全にジュース状態なので移動中にも味がどんどん変化します。
一日でも早く使ってもらいたい一品です。

パワジオ倶楽部では、もう予約受付中です。11月にお届けする予定です。
お問い合わせ先: ℡ 027-254-3388
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by angel-chiho | 2010-10-18 05:45 | Food 食 | Comments(2)
カスティーリャのウール毛布
しばらく前に毛布工房へ行ったことはアップしたのですが、実際どんなものを買ってきたのか今日はご紹介します。伝統的な膝かけ=スローの他、ベッドサイズに合わせた毛布なのもあるのですが、私はよくこのスローを愛用しています。ソファだけでなくベッドでも冬の間は使っています。

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今回アップしているのは最もカラフルなもの。これがスペインでは一番人気があるそうです。私は単色のスローを自宅では使っていますが、このカラフルなものもどこかで使いたいなぁと考えています。この色の組み合わせには規則がなく、工房で気分で職人さんが糸を変えて行きます。今度色の生み合わせも指定して、日本に合った色合いにしたいと思いますが、そういうことには時間がかかりますので、1年くらいあ~だこ~だを経て完成するかもしれません。

このカラフルなタイプのものの他、3色くらいの組み合わせのものもありますが、気に入ったものを探すのは結構大変なのです。適当な色合わせをしているので。この辺がもっとプロフェッショナルになると、この地域のウールの将来も変わるでしょうが、今のところ昔のまま気分でやっているようです。そののんびりさがいいのだと思いますが...もう少し頑張るよう説得しないといけません。




寒い季節、この毛布があるだけでワクワクするのが不思議です。
これがあるのとないのではシエスタも寒い夜も大きな違いを感じますよ。
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by angel-chiho | 2010-10-17 05:27 | お気に入り | Comments(1)
1500kmの旅

3日間で1500キロの移動はハードです。今日はクタクタで何も出来ませんでした。ポルトガルもスペインも天候に恵まれ、短かったのですが有意義な訪問ができました。

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スペインとポルトガルには時差があるので、短い訪問だと疲れるということが今回よくわかりました。勿論スケジュールがハードだったということもあるのですが...

今回は2か所工房を訪問したのですが、どちらも興味深く今後が楽しみです。






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今回とてもラッキーなことがありました。ここ2週間で3回ほど食事に行ったいつものレストランで、前々から気になっていたカラフがあったのですが、それがどこで作られているか知りたかったのです。前回のウエイトレスは全く分からないようだったのですが、今回は違う女性がいたので尋ねてみたところ、なんとカラフをくれたのです!
いろいろな店を探したりしていたので、本当に嬉しくて気分が舞い上がりました。
その後訪問したアンティークショップのおばさんが、カラフをエアーパッキンに包んでくれたりと、この日は親切な人にばかり巡り合いました。ホテルでも普通の部屋で予約したのに、スイートにランクアップしてくれ、友人がとっても思い出に残る一夜を過ごせたはず。



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今回の訪問は、優秀なハウスメーカーの方が一緒だったので、ポルトガルの伝統あるスタイルを是非紹介したいと思っていたので、ある修道院に滞在しました。膨大な数のアスレジョ(タイル)と大理石に囲まれた豪華な空間なのですが、ほぼ貸切状態で楽しむことが出来ました。
もう少し時間があったらもっと良かったのですが、十分にポルトガルのよさは満喫できたと思います。

スペインではトレド周辺を巡り、要塞ホテルに滞在。
こちらでもスペインの重みや伝統を感じていただけたと思います。
ところで、パラドールの朝食が改良されていました。
パラドールにいく楽しみがまた増えました。
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by angel-chiho | 2010-10-15 06:39 | Portugal | Comments(0)





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