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19世紀からのパン屋さん

先日通り掛かったところに古い店舗を発見。早速色々聞かせてもらいました。

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外見はこんな感じ。マドリードによくありそうなお店ですが、中に入るとまだお店の人が建物の中で生活しており、面白いバルコニーまで店内にあります。

少なくとも3代は続いているパン屋さんだったそうで、昔は現在あるような棚はなく、ガラス張りの店内だったそうです。映画のセットとして貸し出したこともあるそうで、このままの姿を残して欲しいものです。

こういう店舗には近所の人が毎日のようにパンを買いに来るので、かなり世間話があり買い物にも時間がかかりますが、昔からのお店の良さですね。義母のために買ったお菓子も見た目はあまり良くなかったのですが、とっても美味しかったです。お店のおばさんの言うとおりにして良かった。




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叔母さんのおしゃべりを聞きながら写真を撮ったので、動いてしまっているのですが、お店の中はこんなムード。狭いのですが魅力があり、年月が生み出した味があります。
日本の駄菓子屋さんのように、奥には生活感があり中庭もあるようです。

ちなみに、このお店のある通りは流行に敏感な人が集まるAlmirante通り。数店舗先には、フィレンツェの有名なサンタマリアノヴェッラ薬局の支店もあります。ここの商品が大好きなので時々出向いているのですが、本当にいいものが揃っていると思います。

マドリード訪問の際はおすすめの通りです。


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by angel-chiho | 2012-02-28 08:25 | Comments(0)
ビーズ刺繍のあるドレス

今日は20度以上に気温が上がったと思います。
私は1時間程度ハンティングコースを歩いてきましたが、ハンティングコースは上がり下がりがかなりあり、クタクタで家に戻りました。日光にも当たったので余計疲れたのだと思いますが、そよ風も吹いていて最高に気持ちのいい午後でした。

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天候も春になりましたが、ブティックやファッション雑誌もすっかり春!どの雑誌を見ても今年はフラワープリントが人気なようです。

私自身はこんな感じのビーズ刺繍のあるドレスを見て、いいなぁ~と思っております。
そろそろ明るい色の服が着たいですね。

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by angel-chiho | 2012-02-27 09:15 | お気に入り | Comments(0)
アーモンドの花

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やっと春の香りがしてきました。
毎年楽しみにしているアーモンドも開花し始めたので、今週はマドリード近辺でアーモンドを満喫しようと思っています。そういえば今年は余りにも変な時期に寒波が来たりしたので、ミモザの開花もおかしくなっているようで、あまりきれいに咲いている様子をまだ見ていません。花屋さんには綺麗なのが並ぶのですが...

この木がアーモンドで一杯になるなんて想像しにくいと思いますが、美味しいアーモンドで一杯になるんです。これだけ大木になってしまうと、収穫するのは難しいですが、根気のある人は頑張って収穫しているのでしょう。マドリード近辺でアーモンドを収穫している人には会ったことがありませんが。





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明日はマドリードでも20度近くまで気温が上がりそうです。
義母に会いに行こうかウォーキングに行こうか悩んでしまいますが、小春日和の2月の週末はやはり自然の中で過ごすのが、一番気持ちがいいですね。

昨日もちょっと散歩に行ったのですが、空気の程よい冷たさがたまらない快感。


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by angel-chiho | 2012-02-26 08:42 | Madrid マドリード | Comments(2)
雑誌『ボディ+美活』でオリーブオイルが紹介されました。
嬉しいニュースです。
美容と健康情報が一杯の雑誌『ボディプラス美活』で、アンチエイジングフードとしてパワジオ倶楽部のエクストラヴァージンオリーブオイル『キンタ・ド・コア』Quinta do Coaが、美容家でオーガニックスペシャリストである吉川千明さんによって紹介されました。

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オーガニックスペシャリストに使っていただいているなんて嬉しくて仕方ありませんが、彼女の書いているアドバイスは、私が尊敬している大学病院でずっと仕事をし引退しても引っ張りだこの叔母にいただいたアドバイスと同じです。

身体をとにかく冷やさないようにと言われ、毎日しっかりとお風呂に入る私ですが、叔母に言われてから特に半身浴をしたり、バスソルトを自宅でハーブと混ぜて作って入れたりしています。バスソルトは毎日のように使うようにしていますが、パワジオ倶楽部のシーソルトを原料に自分で調合しています。保湿にもオリーブオイルを使っているので、我が家でオリーブオイルはどんどん無くなりますが、どんなものよりも重要視して使っています。

それにしても嬉しいなぁ~吉川さんの記事。どうも有難うございました。(=^0^=)
どうぞ皆さんも参考にしてくださ~い。


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by angel-chiho | 2012-02-25 08:17 | Project プロジェクト歴 | Comments(0)
Hospital de Tavera

前回に引き続きエル・グレコについてのお話です。

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トレドで本格的なイタリア・ルネッサンス建築を見にはここがベストだと思います。16世紀後半の建造物ですが、一部は病院、残りは宮殿、そして教会は建物のオーナーファミリーの霊廟にもなっています。枢機卿タベラが創設した建物ですが、エル・グレコと深い関わりがあり、枢機卿の素晴らしい肖像画だけでなく、エル・グレコが最後に未完成のまま残した作品も残っています。

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絵画の映像はFundacion Casa de Medinaceliからお借りしました。

スペイン画家にはない本当に素晴らしい色合いです。写真では見ることのできない繊細な線は、絵に近づかないとわかりませんが、言葉にならない感動的な肖像画です。きっとエル・グレコとタベラ枢機卿は悪い仲ではなかったのだと思います。枢機卿のデリケートな人柄が絵に現れています。

絵は宮殿内一角に他のエル・グレコの傑作と共に展示されていますが、美術館とは違う空気の中で見ることができます。

教会には、この枢機卿の棺も残っていますが、立派な大理石の棺でAlonso Berrugueteという画家でもあり彫刻家でもあったルネッサンス後期の傑作です。


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肖像画と同じ部屋に展示してあるサグラダ・ファミリアSagrada Familia(聖家族)。エル・グレコは同じテーマの作品をたくさん描いていますが、この絵には特別な意味があります。

描かれている人々は全てエル・グレコ自身と彼の家族。聖母マリアはエル・グレコの妻、サンタ・イサベルは義母。そしてキリストは勿論、息子と、自らのファミリーをモデルに描いているのです。絵に特別な温かさがあるのは、そんなところに理由があるのだと思いますが、この聖母マリアはエル・グレコの作品の数多いマリアの中でも最高のものだと思います。







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こちらがキリストの洗礼。
エル・グレコ最後の作品です。
教会の中で見ることが出来ます。教会の中は非常に寒いので、しっかりと鑑賞したい方は、特に防寒対策をして行くことをおすすめします。

他にも宮殿の中には、傑作がたくさんありますので、トレドに行くチャンスがあったら是非訪れてみてください。
残念ながらツアーに組み込まれることは少ないので、自由時間がしっかりとあるツアーを選ばれるといいと思います。







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パティオに入ると純粋なルネッサンス建築であることがよく分かります。
建築家はスペイン人のコバルビアスですが、スタイル的には100%フィレンツェのルネッサンスです。フェリペ2世が建造したエル・エスコリアルとは全く違うので、それぞれの創設者の趣味の違いがわかって楽しいです。

私は勿論エル・エスコリアル宮殿ではなく、美術品のコレクションも建物もこちらのタベラ病院が好みです。

ところで、昔はどんな感じだったのでしょうか。この建物半分以上は病院だったので、宮殿からは病人の様子がよく見えたでしょうし、感染病などのことも考えると、かなり不思議なコンビネーションの建物です。

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by angel-chiho | 2012-02-25 05:08 | Art 美術 | Comments(4)
元気が出るエル・グレコの絵画
昨年からずっと行きたかった世界遺産の町トレドにあるエル・グレコの家をやっと訪問してきました。ここはリニューアル工事でなんと約20年くらいクローズしていた施設。私も若い頃両親のスペイン訪問の際に行ったきりで、どうしてもどんな風に破壊されてしまったか確認したかったのです。破壊という言葉は強すぎるかもしれませんが、ここ数年スペインで実施されている博物館・美術館のリニューアル工事は、この言葉しか当てはまりません。説明すると長くなるのでやめておきますが、残念ながら思ったとおりかなり酷い建築資材やファニチャーが使用されており、いいコメントは一切できません。

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ここは辛うじて昔の雰囲気を楽しめる一角。典型的なスペインのパティオの様子です。この床で使われているタイルの質を見るだけでウンザリしますが、まぁ今日はその辺の話は止めておき、エル・グレコについての話をしたいと思います。

流石、イタリア・ヴェネチア経由でスペインに来ただけあり、エル・グレコの色彩は当時のスペイン画家誰にも真似の出来ない色彩です。スタイル的なモノも同様ですが、私は彼の絵を見るたびに特別なパワーをいただいているように思っています。



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生まれて初めてエル・グレコの作品を観た時は、あまりにも不可解すぎて気持ちが悪くなったことを憶えていますが、きっと内蔵で感じるようなものが多大にあったからだと思います。今では時々エル・グレコの作品は観に行かないと、健康が保てないくらい私にとってエル・グレコの作品は生活必需品のひとつになっています。

20世紀のはじめは、この偉大な画家がほぼ忘れられていたのですから世の中信じられないことがあるものです。

トレドとエル・グレコは切っても切れない関係になっていますが、私にとっても切っても切れない存在です。悲しい時でも最高潮の時でもエル・グレコの作品が与えてくれる感動は、長い間持続するエネルギーとなって心と身体に残るように思います。







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昨日は特にボディランゲージに感じるものがありました。こんなに神秘的な美しい色彩でエレガントに聖人を描いた画家は他に少ないと思いますが、どんな洗練された精神が17世紀はじめのトレドに住んでいたのか、想像するだけでも深く楽しめます。

私にとってエル・グレコの作品は、大切な友人に定期的に会いたくなるような作用があるのです。最初からそうだったわけではなく、段々とこういう結果になったのですが...

尊敬して止まないスロアガZuloagaという画家は、20世紀はじめパリからよく発作的にエル・グレコが観たくなりトレドを訪問したという記録がありますが、本当に彼の気持ちはよ~く分かります。日本からわざわざエル・グレコの作品を観にくるのと同じようなものですね。その価値が間違いなくある偉大な画家、それがエル・グレコなのですが...





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トレドまで来てエル・グレコを観る価値はもうひとつあります。
プラド美術館に代表的な作品は何点も存在しますが、トレドまで来るとオリジナルプレイスで作品を観ることが可能です。画家がその場所の光や周囲のモノを考慮しながら、与えられた配置で絵のテーマをどんな風に描いたかということは、非常に重要なことです。

ある建築家の友人に美術館はある意味、『芸術品の病院』と言われた時私は納得してしまったのですが、絵画を
オリジナルプレイスで観るチャンスがあったら、できるだけそれを体験したいものです。

トレドを何度も訪問している人は知っているのですが、トレドではよくこの聖ベルナルディーノが描かれている背景のような風景に恵まれます。春から秋にかけて、夕立が来るシーズンはエル・グレコの風景が広がりますから特にオススメのトレド訪問シーズンです。



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誰もが必ずトレドのパノラミックな景観を楽しみに行きますが、それはトレドの南側。この絵はエル・グレコが描いたトレドの風景の一部ですが、彼は北側からトレドを描いています。現在の新しい町はトレドの旧市街の北側に開発されているので、今では想像できないことなのですが、17世紀当時は東西南北どこから見てもトレドは素敵だったのでしょう。それにしても、エル・グレコの好みはきっと北側からの景色だったのだと思います。
この風景画の手前に見える大きな建物は、Hospital de Taveraと呼ばれる昔の病院とスペインの名門貴族の宮殿・教会が合体した建物ですが、昨日はここへも10何年振りで行って来ました。


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2月の最高の天気の中、トレドとエル・グレコを100%満喫して、元気100倍の私。

次回も続けてもう少しエル・グレコを紹介します。

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by angel-chiho | 2012-02-23 10:00 | Art 美術 | Comments(4)
すごく美味しいパンを発見!

ピーマン入の美味しいパンを発見。
今度ここのパン教室に参加しょう!

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by angel-chiho | 2012-02-22 08:35 | Food 食 | Comments(2)
アイリッシュチーズ

友人がアイルランドから美味しいチーズを届けてくれました。
チーズの美味しいものは本当に危険なので(太~る)なるべくチーズ専門店などには行かないようにしていますが、ここしばらく寒さも影響しているのか、チーズが無償に食べたくて仕方ない時があります。

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チーズと共にバターまでアイルランドのものが届きました。
友人は食品業界にいるので、毎月最低一回は一緒にランチに出かけるようにしています。なかなか味覚が同じ友人に恵まれることは難しいので、彼女との会食はとても大切にしています。

アイルランドのあの夢のようなグリーンの風景を思い浮かべるだけで、美味しい乳製品や肉があるはずとは思っていましたが、想像以上に美味しいチーズ...感激する味とテクスチャーでした。

ここに載せたのは、ブルーチーズとブリースタイルのチーズ。特にこのブリータイプのチーズは気に入ました。




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ちょうどガリシアのパンがあったので、特に美味しく食べられました。

バターもとてもデリケートなかすかな甘味を感じるようなバター。お菓子を作ったらさぞいい味を出してくれると思います。バターは日本でも売っているかもしれません。

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by angel-chiho | 2012-02-19 23:13 | Food 食 | Comments(2)
Menu del dia

マドリードでの友人とのランチ。久しぶりに木曜日だったので渋いカフェへ行ってきました。スペインでも日替わりランチがあるのですが、毎週特定の曜日に出るモノがあり、皆その日によって食べるところを選んだりしているのです。

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パエリャのように見えますが、これはアロス・アバンダと呼ばれるタイプのアロス=ご飯料理。魚が豊富にあると美味しい濃厚な出汁が採れるのです。その出汁がベースになって作られている料理で、ここのランチのものは早めに行って出来立てのものを食べると美味しいのです。これだけで十分お腹一杯になります。

アルコールなしのビールを飲みながらいただきました。美味しかった~




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アロス・アバンダやパエリャは、マヨネーズやアリオリと共に食べるととても美味しいのですが、カロリーの高いソースなので、お腹が相当一杯になります。お腹ペコペコでないともったいないくらいです。



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こちらがメインディッシュ。
牛肉にしょうかどうか迷ったのですが、消化しやすいサーモンにしました。
サーモンは半分でお腹一杯。ランチメニューのサーモンは新鮮でも焼き過ぎの時が多いので、このピースを全部食べるのは大仕事です。サラダにオリーブオイルをかけようと思ったのですが、最近こういうレストランやカフェのオリーブオイルは不味くて食べられないので、何もかけずにいただきました。
なぜ、酸化したオリーブオイルを世界一の産地で平気で使っていられるのか、日に日に不思議です。

ビールの次は、ガス入りの水。








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デザートがこちら。
巨大なココナッツプディングとクレマ・カタラーナ。
友人と二人でがんばって完食しょうとしたのですが、やっぱり半分でギブアップでした。美味しかったのですが...


気になるランチの価格ですが、スペインは今すごい不景気ムード。色々なものが安くなって来ています。ここのランチも1年位前までは、18ユーロくらいだったのですが、もっと安くなっていました。
私たちはビールを飲みメニューをたいらげ、コーヒーまでしっかりといただいたのですが、もう良く知っているカフェなので、15ユーロにしていただきました。安すぎて悪いような気分です。また行こう(o・・o)/~



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by angel-chiho | 2012-02-18 07:44 | Madrid マドリード | Comments(0)
バレンタインにシャンデリア

バレンタインデーを祝った訳ではないのですが、パートナーがシャンデリアをプレゼントしてくれました。ガラスやクリスタルに目のないことを知っているので、彼も大体透明のモノを選べば私が気に入ることを理解しているようです。


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実はある人のところでシャンデリアが数点あったのです。他のモノはもっと新しくて大きなモノだったらしく、一番シンプルなものをセレクトしてきてくれました。クリスタルパーツがグラグラなのでワイヤーを買って修理が必要ですが、パーツも全部揃っているので綺麗に飾れると思います。

マドリードの家では天井の高さに限界があるので、きっと田舎の家に持って行った方がいいのだと思いますが、当分の間はマドリードで楽しみます。


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by angel-chiho | 2012-02-16 07:36 | お気に入り | Comments(2)





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