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Chihoのアーモンドスープ
ヘルシーな料理のインスピレーションは皆さんどんなところから得ていますか。
私はよく美容院での時間は、ヘルシーレシピを発見するための時間としています。最近アーモンドの使い方にこだわっているのですが、あるレシピを見て自分なりにアレンジ。より美味しいものにしたと自負しているので是非ご覧ください。

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エクストレマドゥーラ地方にあるアーモンド工場での選別作業の様子

スペインは世界でも有数のアーモンド生産国。日本では北米のアーモンドが溢れていますが、世界にはもっと品種の違う香り豊かなアーモンドが存在し、特に地中海沿岸では食文化として欠かせない食材になっています。アーモンドミルクなどがとても注目されていますが、私もまだまだアーモンドレシピの研究が足りないと思っているので、今年はアーモンドにこだわるつもりです。アーモンドのお菓子レシピは色々あるのですが、甘いモノでないレシピが欲しいのです。

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今注目しているのがアーモンドパウダー。
クッキーやスポンジケーキの材料としてよく使っていますが、ミルクの代わりに使えることがよくわかりました。アレルギーやアトピーなどの理由で牛乳は避ける人が増えていますが、個人的にもチーズ以外の乳製品は摂り過ぎないようにしているので、アーモンドミルクやパウダーは牛乳の代わりとして活躍させています。

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こちらがおすすめ
『Chihoのヘルシーアーモンドスープ』
一見ふつうのポタージュですが、ミルクなしのクリーミーなスープになっています。

材料 (4名から6名分)

‐ポロネギ (普通のネギの場合は粘り気のすくないもの) 2本
‐かぼちゃ 50g
‐大根   50g
‐じゃがいも 小1個 (これはオプション、入れなくてもOK)
‐セロリ 1本
‐生姜 スライス2枚
‐チキンストック 1リットル
‐アーモンドパウダー 120g
‐エクストラヴァージンオリーブオイル 大さじ4
‐海塩 小さじ2
‐胡椒 適量
‐イタリアンパセリ 少々

作り方:

1.鍋にオリーブオイルを熱し、乱切りにした全ての野菜を入れて炒める。
  塩コショウで味を調える。
2.野菜が5分程度で全体的に馴染んだらアーモンドパウダーを加えて炒める。
3.2にチキンストックを加えて沸騰したら弱火にして20分程度煮込む。火を消して少し冷ます。
4.少し冷めたらハンドミキサーやミキサーで、具を攪拌しクリーム状にしたら完成。
5.お好みの器にスープを盛り付け、イタリアンパセリとエクストラヴァージンオリーブオイルを
  振りかけて仕上げる。


ミルクが入っていないなんて思えないほどクリーミーなスープが仕上がります。ジャガイモやかぼちゃを入れなければ、よりライトな仕上がりになります。一度お試しください。我が家では大好評のスープです。


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by angel-chiho | 2018-01-10 01:23 | My Kitchen レシピ付き | Comments(1)
ベレー帽と言えば...

ここ数年ベレー帽がまた人気ですね。スペインに住んでいるとベレー帽は民族衣装の一部のような感じで女性がかぶる感じでは全くないのです。特に北部では寝る時もベレー帽をとらないような人々がいるくらい、ベレー帽は必需品でかわいいおじさんがみんなかぶっています。個人的にバスク絵画がとても好きなので、私にとってのベレー帽はバスク絵画につながります。

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こちらはちょっと可愛いJose Arrueという画家の作品。バスク人が皆ベレー帽をかぶっている様子がよく分かると思いますが、この絵の中だけでなくどんなタイプの絵の中でもベレー帽は登場するのです。因みに、この絵はSidreriaと呼ばれるバスクの典型的なシードル食堂の様子。今でも同じようなスタイルで食事が楽しめます。バスクに行ったら見逃せません。

話はベレー帽に戻りますが、これだけベレー帽の需要があったバスクでも10年くらい前は、その製造が存続の危機にありました。どう見ても高齢の人しか使わない帽子になっていたので、ほとんど需要がなくなっていたのです。それがロシアの軍人などへの制服用の帽子として再度輸出が盛んになったりして、最近新たにデザインもリニューアルされ女性へのアプローチも再開しています。

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写真はS Semana El Pais より

有名なブロガーやモデルさんの間でも最近ベレー帽は人気アイテムとなっています。数年前は考えられなかった事なので、このバスクの伝統産業が再び広まるよう私もベレー帽は使い始めたいと思っています。実は昨年もうひとつ購入済なのですが。

おすすめはバスクで150年以上も歴史のあるベレー帽専門店がエロセギ。是非一度ご覧になってみてください。素晴らしい伝統を持つウールのベレー帽です。





嬉しいことにビルバオに行かなくては買えないかと思っていたものが、日本でも買えるようになっています。昔からベレー帽といえばエロセギなのです。スペイン語ではベレー帽は『ボイナ』なのですが、バスク語だと『チャペラ』と呼ばれます。これも面白い呼び方の違いですが、言葉の重みも違うような感じです。私の場合、ベレー帽はバスクのシンボルのひとつでもあるので、ベレー帽をかぶるとバスクの絵画の世界に入った気分に浸れます。

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バスクでは看板を持つおじさん人形でさえもベレー帽おじさん。もっとベレー帽を誇らしく可愛くかぶるおじさんが増えるように、皆さんもベレー帽見直してみてくださいね。


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by angel-chiho | 2018-01-06 02:20 | お気に入り | Comments(2)





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