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豆料理が食べたい季節...
スペインでは非常に頻繁に豆料理を食べますが、日本に来ると思うように豆が入手できません。缶詰めなどの豆はかなり増えてきていますが、やっぱり自宅で前日から水に戻して作る身体が温まる豆料理が食べたいものです。もうひとつの問題点は、豆を煮込む時に必要なソーセージやハム、豚骨などがあまりないこと。美味しいラーメン屋さんにありそうな豚骨などを入手すればいいのでしょうが、簡単に見かけないと欲しくて買い物に行っても結局諦めてしまいます。豆の煮込み料理が何度かできるように、すこしは材料を持参してきているのですが...急に無性に食べたくなるものですね。

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写真のような沢山の種類の豆類が、スペインでは簡単に揃うのですが...

写真は秋サラマンカの山奥で見かけた豆類。
雨で湿った石造りの建物の中で食べる豆料理は、本当に美味しいと思うのですが、きっと石から伝わってくる空気も関係しているのでしょう。
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# by angel-chiho | 2009-12-02 20:47 | Food 食 | Comments(4)
12月6日のお祝い
前橋市のパワジオ倶楽部は、12月6日に13周年を迎えます。今年はオリーブをふんだんに使ったパーティにしょうと思っているのですが、今日その際お客様にお出しするオリーブオイルを使って作った『クグロフ』が届きました。可愛い飾りがついているだけでなく、味もオリーブオイルを使っているので、濃厚なチョコレートが入っているのにさっぱり!味はバッチリでした。
これからお茶はどういうブレンドにするか決定します。

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オリーブの漬物に関しては、塩だけで漬けたものからハーブでアレンジしたもの、野菜で和えたものものなど全部スタンバイOK、あとは盛りつけを考えるだけ。心配していた塩漬けも完璧に近いものが完成。みなさんにオリーブの苦味を知っていただけると思います。

滞在中にオリーブオイルやシェリーヴィネガーの使い方を指導したいと思っているのですが、本当にまだまだ皆さんにお伝えすることばかり。しっかり資料をまとめる作業が必要です。6日はオリーブオイルの製造方法もDVDを使って説明するので、オイルに興味のある方は楽しんでいただけるはずです。

ところで、パーティ14:00の部は定員をはるかにオーバーしているのですが、17:00の部はまだ余裕があります。夕方の方がキャンドルが灯り趣ある会になると思うので、是非お友達を誘って来て下さい。来週は一週間かけて会場のセッティングに励みます。

最近、外国のお客様も増えていて嬉しいのですが、スペイン陶器をとても気に入ってくださるようです。

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この陶器は古いデザインを復元してもらった壁掛けプランター。
かなり形を作るのが大変だったようです。だからこのスタイルのプランターが市場から消えてしまったのだということがよくわかったのですが、やはり陶芸の国、日本ではいいものを紹介したくて復元をしてもらいました。きれいに仕上がった満足品。どんな方の手に渡るのでしょうか...

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このクッキーはおみやげ。
実はフランクフルトの空港で音符や楽器の形をしたクッキー型を発見したのです。早速、いつもお料理の指導をしてくださるクチッーナ・アヴァンティさんへプレゼント。こんな風に変身したものが手元に届きました。
嬉し...
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# by angel-chiho | 2009-11-29 18:23 | Powerdio パワジオ倶楽部 | Comments(0)
マドリードのパン屋Cafe
最近マドリードでおしゃれなパン屋さんがとても増えました。昔は美味しいパンがなくて悩んだものですが、最終的には歴史的にも有名だった、まずいスペイン各地のパンの事実を知り、価値あるパンは自家製レストランのものか田舎のものだけと割り切ったくらい。この事実を知った後は、田舎の窯焼きパンしか食べなかったのですが、ここ2,3年美味しいパンがかなり現れはじめたのです。マドリードでは相変わらず毎日パンを買うことのない私ですが、町を散策したり、パートナーの実家近辺に徐々にオープンするパン屋、お菓子屋、パンのあるCAFEなど見逃してはおりません。パンには独特の美しさを感じます。

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これはPlaza de Independencia、マドリードの一等地にあるパンを売るCAFE.どう考えても採算がとれないように見えますが、私はよく通りかける場所なので寄ってみました。残念なら次の日、日本に行く予定だったのでパンは買いませんでしたが、結構若者がパンをもとめていました。価格がとても高いのに、スペインでもこういうこだわりパンを探す人が増えているようです。

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お菓子も同様で日本で人気のあるマカロンとかダコワーズのようなお菓子をよく見かけます。
私はどちらかというと伝統的なものの方に興味があるので、インターナショナルなお菓子が登場するとがっかりする方。4,5年前大好きなラ・マンチャのレストランで、ある日本人のパティシエがデザート担当で出てきて、一通りデザートを全部小さいポーションで出してくれたのですが、なんとマカロンが自慢デザート。がっかりしていることを察知されないように、感想を伝えるのに苦労したことを憶えています。サフランのマカロンだったのですが、何の感動もありませんでした。

スペインでは抹茶も人気で、このCAFEのサンドイッチは抹茶食パンのようなものもありました。味はわかりませんが、色がきれいなので食べたくなるサンドイッチです。

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日本で探すのが大変なのが、ちょうどいい固さの噛めば噛むほど味が出るパン。
これについては本当になかなかいいものがありません。今回の滞在でお気に入りを探せるようがんばります。

ところで、スペインではパンをビニールに入れることは絶対にありません。
ふわふわの柔らかいパンが美味しいと思う人はいないようで、パリッとしたパンが好まれているからです。店でパンを買って、ビニールに入れてくれた場合、親切な売り子さんは家に着いたらビニールから出すよう指導してくれるくらいです。勿論、食パンは別。これはアングロサクソン系のパンですから、もともとスペインにはなく、大量生産ものですからトランス脂肪酸=プラスチックを食べるも同然。パンとは思えません。
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# by angel-chiho | 2009-11-25 22:51 | Madrid マドリード | Comments(4)
オリーブの漬物
いよいよパワジオ倶楽部のオリーブの実を使っての漬物作りを始めました。11月も下旬なので実も熟れすぎかと思ってスペインから戻ったのですが、まだまだ青いものがかなりありました。早速昨日はお天気にも恵まれたので、オリーブの収穫を実施。スタッフがあっという間に4,5キロの実を収穫してくれました。

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スペイン人が日本のオリーブを収穫している風景もあまりないのでワンショット。

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目標はオリーブの旨味や特徴である苦味などが良く残っている、スペインにあるような漬物を作ること。国や地域によって作り方も違いますし、味もかなり違うオリーブの漬物。今年はトレドのものを教わって来たのですが、以前アンダルシアやレバンテ出身の人に指導してもらった漬物もトライしてみるつもりです。スパイスをこれから探しますが、自然の良質のものが入手できれば最高です。

スタッフが10月漬けてくれた新漬けは、早速スペインの漬物屋さんでいただいたスパイスを入れて味の調整をしてみました。他にも野菜を入れたものを仕込んできたので、明日トライするのが楽しみです。スペインの漬物屋さんのハーブミックスは、どんなものが入っているか全部は分からなかったのですが、同じような味の組み合わせができるよう今調査中。かなり近いものができると思っています。

写真は苛性ソーダを入れアクや渋抜きをしているオリーブの様子。
苦味を残した大人の味のオリーブが出来上がるといいのですが...

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12月6日のパーティで是非お客様に試食していただけるよう準備しています。
詳細はパワジオ倶楽部のブログをご覧ください。
http://powerdioclub.com
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# by angel-chiho | 2009-11-24 20:50 | Olive オリーブについて | Comments(0)
マドリードの天使
おかげさまでものすごい時差を体験しているのか、疲れが溜まっているのかわかりませんが、恐ろしい眠気の中、日本での生活を始めております。

帰国前は忙しすぎて何をしていたのか、何をし忘れたのか記憶も定かではありませんが、出発前日に素晴らしい天使の写真が届き、マドリードを歩いていたら、いつも見ている天使が変わって見えたりして、驚きをおぼえました。

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ここしばらく空に浮かぶ雲に天使が頻繁に登場していたので、天使がたくさん降りてきているんだくらいに思っていたのですが、メッセージが届き、其のあとこのマドリードの天使に遭い、本当に恵まれているとおもうことばかり...天使の仕業としか思えません。

皆さんもこんな経験ありますよね。

それにしても、あ~眠い!
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# by angel-chiho | 2009-11-23 22:23 | Madrid マドリード | Comments(0)
私のオリーブオイルの先生たち
ここ4,5年オリーブオイルについて専門的に調査するようになって、何人か素敵な先生とよべる人たちに恵まれています。どの方もオリーブオイルの生産者。それぞれの地域にあったオリーブ栽培をしながら、新しい企画にいろいろと取り組んでいます。一番運がよかったと感じるのは、皆私と年齢が近いこと。オイルの話だけでなく、ライフスタイルから好みまで似ている人たちばかり。ものには生産者の考えが反映されますから、同意できないコンセプトの品物のプロモーションは、私にはできないので、当然似た者同士が集まるのは普通かもしれません。

昨日、土曜日だったのですが、私のスケジュールに空きがないので、眠そうな顔をしてオフィスに来てくれたルイス。私のオイルの先生の一人。『2009年のオイルを飲んでもらいたかったんだ』と、一言。オイルはワインと同じように、その年の気候で味が左右されるので、毎年新しいものを試すのが楽しみなのです。

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まず試したのがアルベキーナ。この品種は人気の高級オイルに使われる品種で、上品なアロマと甘さが特徴なのですが、土壌が変われば香りも変わるもの。『あれ?』という感じの味と香り。なぜかというとこれはグラナダのアルベキーナだったのです。私が好きなアルベキーナは北部のリオハやレリダのもの、さすがアンダルシアで栽培されるともっと鋭い味になっていました。

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次に試したのが定番のピクアル。ルイスが最も力を入れているハエン県の特産物のような品種。問題の味はまろやかで上品。やっぱりアンダルシアの香りでした。アルベキーナが流行っているので、そこら中でアルベキーナが栽培されるようになっていますが、やっぱり土壌に合っているのでしょうか、ピクアルの味の方がずっとマイルドで奥深いものでした。味についてはルイスと私の意見は全く同じ。ブレンドするにはアルベキーナもいいかもしれませんが、ピクアルの風味は絶妙なもので、どのくらいアンダルシアの土壌に合っているのかよく理解できました。他にもいくつかオイル製造工程で重要なことを学びました。

彼とは来年にかけて計画している企画があるのですが、オーガニックなオイルを選ぶ予定です。やっぱり安全なものを紹介したいですよね。下の写真がルイスのオリーブ農園。ほとんどがピクアル種です。

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彼は歴史が大好きなので、私たちが訪問する前日はネットの歴史サイトを2時間くらい見て事前勉強をしているそうです。パートナーは大喜びで歴史の話に花が咲いていましたが、次回は農園を訪問して色々な場所を散策するようです。アンダルシアはどこを掘っても歴史が出てくるような場所なので、オリーブにプラスアルファの愉しみが山盛り。止められません。

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写真は春訪問した時のもの。ルイスとパートナーはある石について想像をめぐらせています。
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# by angel-chiho | 2009-11-16 04:00 | Olive オリーブについて | Comments(2)
トレド
今日はスペインの古都トレドへ、非常に古い儀式のミサと未公開の教会を見に行って参りました。単に古い儀式と言っても難しいと思いますが、トレドにはイスラム教徒がスペインを支配した8世紀以前に存在した、古い形式のミサが残っており、時々そのミサが催されています。

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6、7世紀の柱。まるでローマ時代を思わせる柱。

私の場合、パートナーの従妹がトレドの古いファミリーと結婚しているので、こんなチャンスをいただけたのですが、スペインでもこのモサアラベ式ミサについては知らない人が多く、知っている場合もこれはちょっとファンタジーなのではないかと言う人もいるくらい、古代ローマ時代に限りなく近い儀式です。勿論、儀式にはラテン語が多く使われ、内容もしっかりと聞くとそれぞれ意味があり、歴史や当時の人のメンタリティーを理解するのに役立ちます。一回では分からないことばかりですが、こういう儀式の研究をしている主人や専門家の従兄弟は、難しいことを話ながら二人で盛り上がっていました。

気が合うかどうか懸念していた神父様ともすっかり仲良しになれ、次回会って別のチャペルを見学する約束までして帰って来ました。

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中世スペインの典型的な壮丁を施した美しい本。宝物です。

いつも思うのですが、トレドの観光は本当に的外れなプロモーションが実施されているので、肝心なところを見逃しているような気がして仕方ありません。トレド独特の魅力が、エルグレコの方ばかりにフォーカスが当たってしまい、街自体の歴史や魅力については全く知られていないように感じます。これは私個人の意見なのですが、今日も神父様や従兄弟とこれについて話をすると、彼らも同感のようで、いつか私なりのトレドの魅力をまとめてみたいなぁとも思います。近い将来やってみたい夢のような話ですが...

未公開の教会の他、これもツーリストには一切公開されない甲冑のコレクションも見せていただきました。他にも15世紀の書籍やドキュメント、14世紀の素晴らしい衣装、刺繍など、もろもろの物を見せていただいたのですが、特に使用したことがわかる甲冑コレクションには感動しました。マドリードの王宮のものも芸術品ですが、ここではトレドの古いファミリーが使った甲冑がそのまま保存されていて、誰がいつここへ甲冑を収めたのかも書類が残っています。美術館や博物館で、いかにも清潔にしてある空間で美術品を見るよりも、私はこういうオリジナルな環境で物を見ることが大切だと益々感じています。

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昼食は甥や姪を連れてお気に入りのレストランへ。
こんな風にファミリーで素敵な一日を美術や歴史の話をしながら過ごせることは、何よりもの至福。
次回は従兄弟が所属している騎士団の重要な儀式に招待してもらいました。これも中世から変わらずに続くヨーロッパの伝統儀式。とても深いものを感じます。

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デザートの後はもう座っていられず、レストランを出たり入ったり。休暇は子連れのお客様が多くてよかった。
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# by angel-chiho | 2009-11-09 08:14 | Trip 旅 | Comments(4)
聖人の骨
1週間ほど忙しくしておりました。
オリーブ農園訪問や漬物の作り方を指導してもらうために、あちらこちらを周っていたのですが、ちょうどハロウィンと祭日の11月1日があり、スペインの田舎はお墓参りの人々で賑わっていました。

1日はまるで日本のお盆のように、伝統的な風習を守っている家庭の人たちはお墓参りに行くのですが、この季節伝統的なお菓子もあり、お菓子屋さんを覗くとクリーム入りの丸いドーナツや『聖人の骨』と呼ばれる気味の悪いイメージの名前のお菓子もあります。見るだけでは分からないのですが、名前を読むとなるほどお墓参りと密接な関係にあるお菓子...もう少し違う名前はなかったのだろうかと思いますが、これもスペイン人らしい命名です。

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町中では子供たちがハロウィンを楽しんでいましたが、夜いい具合に太っている男の子の衣装を冷やかしていたのですが、なんと次の日朝買い物をしていたら、ある少年が『僕のこと誰だか分かる?』と話しかけてきたのです。前夜コスチュームで顔は見られなかったのですが、体形ですぐに誰だか分かりました。嬉しそうな少年の表情が印象に残りました。

旅行中は暑くて着替えに困るほどだったのですが、途中1日雨が降り素晴らしい秋のクリーンな色彩を楽しむことが出来ました。少しづつブログでアップしますね。
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# by angel-chiho | 2009-11-06 08:35 | Food 食 | Comments(2)
一人で300キロ
今日は最高の秋晴れ。朝連絡をとったら工房も開いているというので、ウールの毛布をオーダーに行ってきました。初めて一人で300キロ運転して、秋の風景を存分に楽しみながら快適なドライブをしてきた気分...もうしばらくこの天気が続くことを願っているところです。昨夜はストーブもつけたのですが、今日はストーブをつける必要がないくらい温かい夜になっています。カスティーリャでは嘘のような温かさです。

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12時くらいに目的地到着。運転のせいかお腹ぺこぺこだったの、大好きないつものBARにまずは直行。美味しいトルティーリャとカフェをいただき、新聞を読んでいたら定員さんが、『ちょっと変な質問してもいい?』と近づいてきました。何かと思ったら『恥ずかしい事なんだけど、日本人と中国人をどう見比べたらいいの?』という質問。勿論、その難しさを説明してあげましたが、私はなぜか一人で歩いていると、どんな秘境のような田舎に行っても、道を尋ねられることが多いのですが、今日それはいろいろな人の単なる口実だということがよく分かりました。










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なぜかパートナーといると、スペイン人は遠慮しているのかあまり話しかけてくる人はいないのですが、一人になるとこういう風に質問を突然受けたり、話しかけられたり。本当に道を尋ねられることには参っていたくらいなのですが、な~んだ、ただ外人とおしゃべりがしたいだけねという結論に今日達しました。都会だったらスペイン人に尋ねるよりも、外人に聞いたほうがいい加減なことを言わないという心理は理解できるのですが、ものすごい田舎で聞かれることはどうも意味がわからなかったのです。

毛布については次回詳しく書きますが、オーダーは無事終了。ランチは約束があったので、パンだけこの地域の美味しいものを買い帰宅。夕方隣村に支払に出かけたのですが、そこでも素晴らしい風景に出会えました。今日は一日心が満足する時間を過ごせました。

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# by angel-chiho | 2009-10-27 07:45 | Country Life 田舎生活 | Comments(2)
聖アントンの豚
今年の秋は雨不足で心配だったのですが、やっと昨日から雨が降り始めました。気温もぐっと下がるようなので秋というより冬が近い感じです。

この季節サラマンカの村々では、聖アントンの日に生贄になる放し飼いの豚の姿を見かけます。7月くらいから有名なイベリコ豚を一匹村人が育てるのです。町や村を一日中一匹の豚が悠々と自由に歩いている姿は非常に印象的で、最初は驚きましたが、とても微笑ましい伝統のひとつだと思います。

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豚は村人が1月の聖アントンの日までに十分太らせ、最終的には村の誰かのものになります。スペインでは昔から豚一頭を殺し、1年分のソーセージやハム、所謂保存食を作るという儀式『マタンサ』というものがありますが、地域によっては、そのマタンサ用の豚を村でこのように育て、宝くじのように当てるという風習が残っているのです。マタンサの儀式というか習慣は、ファミリーや地域によって違い、大体11月から1月がピークのシーズンです。マタンサには、私も何度か参加させてもらったことがありますが、豚の悲鳴と大量に血が出る作業なので、ちょっと苦悩な経験なのですが、伝統は伝統として受け入れなくてはなりませんよね。いつかマタンサでソーセージの作り方をマスターするのが、ここ数年の目標です。

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今年発見した豚は、12歳くらいの男の子がとても可愛がっていて、古い町並みの中で豚に抱きついている少年の姿は忘れられません。毎日学校から帰って、きっとまずは豚に餌をあげに行くのだろうなぁと、豚を殺してしまう儀式は悲しいけれど、子供にとっては豚をペットのように楽しめる、とてもよい行事に思えました。アーモンドや栗で村中の人に可愛がられながら育ったこのイベリコ豚、きっと味は最高でしょう。

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イベリコ豚はおっとりとしていて大人しく、みんなに撫でられられながら大きくなっていました。
あまりにも大人しくて温厚なので本当にビックリ。
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# by angel-chiho | 2009-10-22 05:01 | Food 食 | Comments(4)
今年のオリーブオイル
一週間ほど前に今年のオリーブオイルを早速試飲して参りました。
今年はいつものところとちょっと違い、漬物用のオリーブを生産しているところで最初の試飲をしてきたのですが、グリーンのフレッシュ感と素晴らしい自然のアロマが詰まっていました。担当の男性もとても熱心で説明に力が入っていました。有望な人材の揃った工房を発見したこと間違いなしです。

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この地域は特に私たちのお気に入りの地域に近く、近辺にはローマ時代の遺跡が数多く残っています。15年以上前にこの地域の遺跡めぐりは実施し、その後戻っていないので、これを機会に次回訪問するときは、また遺跡訪問がしたくなりました。時間の経過は不思議なものですね。

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昨日田舎からマドリードへ戻ってきたのですが、急に気温が下がり今日は冬が突然来たような一日でした。少しずつ気温がまた上昇するのでしょうが、いよいよ冬が近いようです。今週はそんな気温の変化を予測していたので、今年最後の外でのディナーを催しました。スコットランド人の女性で私と同じようにスペイン人と結婚し、隣村に住んでいるアリソンの叔母さまも一緒に参加。フランス人でスイスに在住、スペイン人と結婚していたこともあるので、スペイン語も上手く、こんな風に年を取りたいなぁ~と思わせる、とても素敵な女性でした。ボルドー近辺の出身だそうで、この夜はボルドーワインの話に花が咲きました。

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この日は8名のディナーだったのですが、そろそろテーブルを買う必要があります。やっぱり最低でも12人くらいのテーブルがないと不便ですね。どんなテーブルにしょうかな。しばらくじっくり探すつもりです。
古い扉を使って作ってもらう方法もあるのですが、あまり重すぎても不便なので...

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# by angel-chiho | 2009-10-17 02:07 | Olive オリーブについて | Comments(4)
カスティーリャの秋
雨が降ったり晴れたりしているので、いよいよ山や森が秋の色づきになってきました。遠出をする必要があったので、ついでに栗を買ったりヘイゼルナッツを買ったりしたかったので山間部のぐねぐね道を通って、秋の空気を愉しみに行って参りました。苦労して悪い道を通って本当によかったです。(運転手さん御苦労さま)

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オリーブの実は、こんな綺麗なオリーブは見たことがないと言えるほど美しく、今年は漬物用のオリーブを絞ったオイルまで早速テイスティングさせてもらいました。これについては後日また報告しますが、雨が的確な時期に降らなかったので実のできは悪いそうですが、私にとっては至福のアロマと感動の味わいでした。

田舎の家はドゥエロ川に近く、スペインの最高級ワインが生まれる地域。明日は毎年恒例の楽しみにしている収穫祭のパレードがあるのですが、今年はちょうどエコフードフェアーと同じ日程になっており、私としては両方参加したいので、明日はちょっとスケジュールがハードです。エコフードフェアーは、ポルトガル・スペインの食材や農産物がメインになっていますが、エコハウスなどについての情報も集まっているそう。私はオリーブの種を使ったエコストーブを探したいと思っています。

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この地域での薪は、エンシーナ(樫の一種)か松が多いのですが、オリーブがたくさんある地域ではオリーブの薪なども販売されています。バーベキュー用には、ぶどうの枝が最高なので、これも手配しなくてはなりません。秋は秋で準備することが沢山ありますが、皆さん栗で何か作って保存したりしますか?花梨の実も今すごい量が市場で販売されていますが、ジャムにしょうかなぁ~
ピーマンや辛子を乾燥させて保存させている人もかなりいますが、キノコもあるし...
欲張らないようにしないといけませんね。
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# by angel-chiho | 2009-10-10 23:22 | Castilla カスティーリャ | Comments(4)
カスティーリャの村々
結局昨日は出発が遅くなり、田舎には本日到着。マドリードで書類手続きなどをするよりも、同じ官庁オフィスが田舎の方にあれば、こちらで手配する方が駐車はできるし、混み合ってないし、信じられないくらい快適でスムーズ。そんなことをスペインの古都Valladolidで実施し、のんびりと田舎の我が家に到着しました。

途中、しばらく訪問していない教会へ。いつ見ても良いものは美しい...大好きな糸杉も健在。すっかり秋の日差しとカスティーリャの平原の雄大さを満喫...今読んでいる中世悲劇の主人公Ines de Castro イネス・デ・カストロが、今日通過した付近で10歳からの教育を受けたことを知り、またまた想像に耽ける。
本を読み終わったら、彼女が他界したところへも訪問したくなるでしょうね。不思議な縁で、彼女の棺は、ポルトガルゴシック彫刻の傑作のひとつとして、20年も前に訪問しているのですが、巡りめぐって彼女が主人公である小説が舞い込んで来てしまったので、また行く必要があるかな。歴史とか美術品を好んでいると、こういう事がしばしば起こるので、『偶然はない』という風に想定すると、いろいろと不思議な世界が広がります。

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写真の教会はWambaバンバという古い村にあるサンタ・マリア教会。
10世紀ごろアラビア人の征服をのがれて南部アンダルシアから逃げてきたキリスト教徒が建てたプレロマニコ(ロマネスク様式以前のスタイル)の教会で、当時建造された部分もかなり残っています(13世紀に改造されていますが)。イスラム教徒に負けた西ゴート王家の歴代王との関係も深く、村の名前となっているバンバ王はここで髪を切られ王の地位を奪われたそうです。西ゴート王朝は世襲制ではないので、こういう面白いエピソードがたくさん残っています。

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そんな訳で田舎の家近辺は、昔から西ゴート王朝とゆかりの深い地域。特に東西は王家の領土だったようで、珍しい教会が密集しています。おまけにイスラム教徒との戦いをしていたレコンキスタの頃は、ドゥエロ川は天然の境界線でしたから、城も密集しています。

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カスティーリャとは、スペイン語で城を意味するのですが、そのくらい城ばかりあった地域で、毎日騎士や修道士、歴代王、女王のことをいくらでも想像しながら過ごせる所なのです。

誰でも知ってるお菓子『カステラ』も、元々の意味はカスティーリャ王国の菓子という意味。
今朝行ったBARにも大きなカステラ風スポンジケーキがありました。
トルティーリャが食べたかったのでカステラは食べませんでしたが...
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# by angel-chiho | 2009-10-07 03:52 | Castilla カスティーリャ | Comments(4)
田舎の家
今日は夕方田舎へ移動します。マドリードから高速で2時間、まるで時代が変わったようなところへ住むようになってから早くも5年。もうすぐ6年目に突入しますが、工事は一向に進まず。あちらこちらと直してはいるのですが、どこかを修復するとすぐにまたどこかを直すことになるので、いつまでたっても変化したように感じられません。まぁ仕方ありません。こんな古いムードのところでインスピレーションを受けたかったのですから...

マドリードから田舎へ移動してまず最初に気になるのは、虫の数。日本と比べたら乾燥しているので、虫の数も種類も少ないのですが、9月から10月にかけてハエの活動が変化し、人間に対してとても煩くなります。すこしはおとなしくなっているといいのですが。おまけに我が家のお隣は鳩が大好き。ピジョンをカスティーリャの人々は好物としている人が多く、今でもかなり飼育していますが、村の中では禁止されています。ところが我が家のお隣、そんなことは関係なし。主人が鳩について詳しいということを知るまで、どうせ都会人にはわからないだろうと、平気で規則を破っていたのです。最近、鳩も移動させてくれたので、我が家は落ち着きましたが、それまでの鳩の被害といったら、並べ始めたら切りがありません。おかげで我が家にとってタブーは鳩!

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写真のようにパティオで何年かシャンデリアを吊るし夏は楽しんでいたのですが、キラキラ輝くものはやはり虫も好むので、今年は外しました。やっぱりあるシャンデリアは屋内へ。屋外はキャンドル中心に変更です。マドリードは週末30度くらいまで気温が上がり、温かい理想的な日々でした。
田舎はどうかな。
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# by angel-chiho | 2009-10-05 17:27 | Country Life 田舎生活 | Comments(2)
オリーブパワー
スペインは世界一のオリーブ農園。
どこへ行っても延々とオリーブ畑が続く地域がありますが、あまりにも普通の当たり前の風景になってしまっているので、地元で生活をしていると、この樹が秘めている偉大なパワーに全く無頓着になってしまうものです。

ここ4,5年、本格的に美味しい特別なオイルを探したり、料理でのオリーブオイル効果などを調べるうちに、オリーブの話をしない日は一日としてなくなってしまったのですが、オリーブのおかげでいろいろな方向に自分の世界が広がっています。

ここ一か月ほどオリーブの実の収穫のことが気になり、毎日あの人この人と話をしているのですが、実際に事情は現地に行かなくてはつかめません。まずは漬物用の実の収穫をベストコンディションで見学させてもらうため、あちらこちらを調べ選択をしているところですが、来週はまず今年第一弾の見学に出発する予定です。

話によると漬物用は収穫が始まっているのですが、オイル用のものは雨が少ないので実の変化をまだ見極めている状態だとか。それも標高や気温などが関係してきますから、訪問したいところ全部を1年で見ることは大変困難。今年も数か所選んで訪問予定です。

今日は近所のワイルドなオリーブの樹から枝を数本いただいて参りました。
部屋が突然オリーブパワーで一杯になりました。
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# by angel-chiho | 2009-10-02 05:34 | Olive オリーブについて | Comments(2)
ブログを開始します!
数年の間Mixiでのスペインでの生活便りをしていたのですが、もっとその輪を広げていくためにエキサイトでのブログを開始することを決心しました。これからはブログでも宜しくお願いします。

あっという間に10月に突入。11月ごろのオリーブ収穫のこと、日本へ行くことなどばかり考えているので、気分はすっかり10月だったのですが、オリーブの実はまだまだグリーン。自然に頼る人々の苦労が分かります。

しばらく前に友人のためにオーダーした朝食用のカップが出来上がりました。
紅茶でもコーヒーでも馴染みやすい器となりました。思いどおりの物を作ってもらうことは本当に難しくて、毎回とても勉強になります。色を選ぶことも相当説明したつもりなのですが、他のものは私の考えと違い、またやり直し...いいもの作りには時間がかかりますね。
蚤の市で見つけたプランターも産地が同じものだったので、コピーをお願いしたのですが、やっぱりあの古い風合いは出し難いようで、次はどんな説明をしたらいいのか私も悩みます。

イニシャルは素敵に入りました。
これならもっとお友達にプレゼントできそうです。

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# by angel-chiho | 2009-10-01 07:50 | Madrid マドリード | Comments(8)
Profile
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Angel Gomez-Moran Santafe
アンヘル ゴメス-モラン サンタフェ





マドリード大学法学部中退後、音楽活動を開始作曲家として活動。
スペインで初めてアカデミーメンバーとなった女性詩人Carmen Conde カルメン・コンデの詩の朗読音楽などを中心に作曲。
兵役を実施したセビリャ滞在をきっかけに、紀元前古代のスペインに存在したと伝わるタルテッソスについての研究に没頭する。
1982年舞台劇『Tartessosタルテッソス』を制作。その後も、古代の神話やシンボルについてなどについての執筆・研究を続ける。
日本では1991年に、CD『Pleyadesプレイヤデス』を製作。
1995年からスペインのパティオ文化を紹介しながらガーデニングビジネスに携わる。
日本で紹介されているスペイン文化をより深いものにすることに熱心。1997年からは、古いアラブ瓦を花器に変身させた『ルサファコレクション』を製作発表。もうすぐ14周年を迎える。

近年はシンボルについての研究・執筆、講演などを開催しながら、伝統文化保存活動に力を入れるために、2005年からカスティーリャ・イ・レオン地方にある17世紀の建物を修復中。民俗学的視点からもシンボルや古代からの信仰が現在にどのように影響しているか研究を続けている。

出版物については、こちらから。




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Chiho Onozuka
小野塚 千穂





高校時代からイギリス、アメリカに留学、友達を訪ねて渡ったスペインで、国連機関のひとつ世界観光機関の仕事に就く。
その後、スペイン最大手デパートの専属通訳や企業通訳の仕事を続けながら、アンティークや南欧の歴史やライフスタイルの研究また考古学にはまったことが切っ掛けとなり、古い彫刻や発掘品が多く残る南欧の庭、修道院の庭、主にパティオを20年以上巡り歩いている。
1995年頃から日本に南欧の庭園文化を広めるための資材の紹介を、パワジオ倶楽部前橋を通じスペイン文化紹介活動を開始。現在はオリーブをテーマに色々なヨーロッパの手仕事を紹介すると同時に、オリーブオイル、中でもシングルエステートオイルを広める活動に力を入れている。

TVや雑誌のコーディネイションの他、展覧会など文化交流を目的とした企画にも携わっている。
メディアでの執筆活動にも力を入れている。




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# by angel-chiho | 2009-01-01 00:00 | Comments(6)
掲載雑誌一覧

『THE CARD』
1998年11月号

『花とみどりのキャリアブック2000』(草土出版)

『緑を楽しむガーデンデザイン』(主婦と生活社)
パティオのささや

『すてきなガーデンデザイン vol.1』(主婦と生活社)

『マイガーデン』(マルモ出版)
No.18 2001年 春号

『ガーデニングのアイデアBook』(主婦と生活社)

『マイガーデン』(マルモ出版)
No.21 2002年 早春号

『マイガーデン』(マルモ出版)
No.23 2002年 夏号

『マイガーデン』(マルモ出版)
No.26 2003年 春号  

『超簡単ガーデニングのアイデアBook』(主婦と生活社)
スペイン&南欧のちょっとすてきなプチガーデン
  
『エクステリア&ガーデン No.2』(ブッティク社)
ガーデニングはライフスタイル

『エクステリア&ガーデン No.3』(ブッティク社)
地球にやさしいガーデニング・・・本物へのこだわり

『エクステリア&ガーデン NO.4』(ブティック社)
スペインへの誘い

『エクステリア&ガーデン No.6』(ブティック社)
モロッコ、色彩の庭

『HOME IDEAS interior』(世界文化社)
心地いいグリーンのインテリア

『エクステリア&ガーデン No.7』(ブッティック社)
哀愁のあるポルトガルの庭

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# by angel-chiho | 2009-01-01 00:00 | Comments(0)
Project プロジェクト記録
2011年

3月 
カスティーリャ・イ・レオン地方のPunto Radioの人気番組El Picaporteに出演。日東書院より出版となった『スペインの家庭料理 いちばんおいしい87』について、カリスマジャーナリストJavier Perez Andres氏のインタヴューを受けました。

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今回はラジオ番組には、電話で参加させていただきましたが、写真は後日Javier Perez Andres氏の雑誌ARGI制作事務所にて。



4月1日

4月1日にJavier Perez Andresのインタビューによる料理本『スペインの家庭料理 いちばんおいしい87』についての記事が、新聞Norte de Castillaで紹介されました。

こちらから。




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2010年

12月 FM群馬のラジオ番組で、スペイン料理やスペインのタパスなどについて、本の紹介と共に出演させていただきました。

12月11日スペイン料理についての本が出版となりました。

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『スペインの家庭料理 いちばんおいしい87』日東書院より
1480円 好評発売中















2010年5月

ValladolidでカリスマジャーナリストJavier Perez Andresハビエル・ペレス・アンドレス氏がカスティーリャ・イ・レオン地方の食、文化、歴史などを専門に語る人気番組Punto Radio ”El Picaporte"に 出演。

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ディレクターJavier Perez Andresと共に







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2009年

サラマンカでの浮世絵展示会

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世界遺産の町サラマンカのPlaza San Boalにある日西文化交流会のルネッサンス期の貴重な建物内で、歌川豊国の団扇浮世絵の展示会。 展示品は、東京・日本橋に江戸時代から続く版元”伊場仙”のコレクションを展示。

期間:3月23日~4月2日まで

浮世絵の他にも着物、お雛様の展示も実施しました。


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2008年

EL MUNDO FLOTANTE
Grabado japonés en la Colección IBASEN
octubre - noviembre 2008



CASA DE CERVANTES. Calle del Rastro, s/n. Valladolid

REAL ACADEMIA DE BELLAS ARTES DE LA PURISIA CONCEPCION


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c0213220_7244816.jpgc0213220_726643.jpg写真は、この展覧会を実現させてくれたFundacion Joaquin Diazホワキン・ディアス財団法人の館長Joaquin Diaz氏と共に、江戸時代からの日本橋にある版元『伊場仙』吉田社長、 東京経済大学荻内勝之教授、中野生活研究所溝江さん。





旅チャンネルでスペイン特集

スペイン北部を紹介する番組コーディネイション

『グリーンスペイン』と呼ばれるスペイン北部、バスク地方からカンタブリア、アストゥリアス、レオン、オレンセ、最後にサンティアゴ・デ・コンポステラまでを収録。バスク地方では、有名な3★シェフMartin Berasateguiのレストランを取材。
その後、コンキスタドーレスの故郷エクストレマドゥーラ地方の美しい町、カサレスやトゥルヒーリョを収録。


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2007年

雑誌[Eclat]でスペイン北部特集 『グリーンスペイン』


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REVISTA DE FOLKLORE
Año: 2007 Tomo: 27a Revista número: 313
Caja España
Fundación Joaquín Díaz Editorial.
DIAZ GONZALEZ, Joaquín


EL JUEGO DE LA OCA Y SU TOTEM ANADE (Continuación) .
GÓMEZ MORAN, Ángel

こちらのサイトから読むことができます。



LA VOZ Y LA IMPROVISACIÓN

Imaginación y recursos en la tradición hispánica

Edición de la Fundación Joaquín Díaz. Urueña 2007

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詳細はこちらから。











El Cuerpo en la Tradición

Edición de la Fundación Joaquín Díaz. Urueña 2007

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詳細はこちらから。











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2005年

Juego de la Oca

Edición de la Fundación Joaquín Díaz. Urueña 2005


2005年に出版されたアンヘル ゴメス-モラン サンタフェの出版物です。

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2005年にホワキン ディアス財団法人から出版されたアンヘル ゴメスーモラン サンタフェの出版物です。

興味のある方はこちらから。









旅チャンネル

カスティーリャ地方とアンダルアの美しい町特集番組を制作


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2004年

レオナルド・ダ・ヴィンチ『天上の音色』コンサートツアーin Japan 2004年4月
東儀秀樹さんと共に.

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使われている楽器は、ダ・ヴィンチが考案し、『マドリード手稿 “Codex Madrid”』その記述が残る『ペーパーオルガン』と『水オルガン』がメインになっていますが、その他当時人気のあった宮廷楽器、ビウエラ、ビオラ・デ・ブラッチョ、リコーダー、またトロンパ・マリーナなどです。
特に、ビオラ・デ・ブラッチョは、ダ・ヴィンチがお気に入りの楽器で天才的な演奏をしたと伝わっています。
演奏曲は、ジョスキン・デ・プレをはじめとする当時の大ヒット曲を収録。
ルネッサンス宮廷音楽の音色を満喫したい方は、是非お試しを。

 価格 2,800円(税込み)

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1.Pues que jamas olvidaros Juan del Encina
  決して忘れることが出来ようか ホワン・デル・エンシーナ作曲
2.La Doune Cella Claudin de Sermisy
  クローダン・ド・セルミジ作曲
3.La Ballo dell'Intorcia Antonio Valente
  アントーニオ・ヴァレンテ作曲
4.Adoramoste Senor Francisco del la Torre
  主よ、御身をあがめん フランシスコ・デ・ラ・トーレ作曲
5.Gar Wunnikleicht hat si mein herz besessen Oswald von Wolkenstein
  オズヴァルド・フォン・ヴォルケンシュタイン作曲
6.Song of Agincourt 
  アジャンクールの歌 作詞、作曲不詳
7.Le foresi di Narcetri
  ナルセトゥリの情熱 作曲不明 作詞 豪華王ロレンツォ・デ・メディチ
8.Pavana del Rey y Salterello
  王のパヴァーヌとサルタレッロ 作者不詳
9.Quien te traxo, cavallero? Juan del Encina
  あなたを連れてきたのは誰 ホワン・デル・エンシーナ作曲
10.Pavana con sus glosas Antonio de Cabezon
  グローサ付のパヴァーヌ  アントニオ・デ・カベソン作曲
11.Wach auff mein hort Oswald von Wolkenstein
  オズヴァルド・フォン・ヴォルケンシュタイン作曲
12.Et la la la Ninot le Petit
  そして、ラ、ラ、ラ  ニノ・ル・プティ作曲
13.Pavana Bittre Reue (Mille regretz) Josquin des Pres
  千々の悲しみ (皇帝の歌) ジョスカン・デ・プレ作曲
14.La Shy Mize
  作者不詳
15.Al alba venid, buen amigo
  友よ、夜明けにおいで 作者不詳
16.Gesegnet sey die frucht  Oswald von Wolkenstein
  オズヴァルド・フォン・ヴォルケンシュタイン作曲

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【お問い合わせ先】

パワジオ倶楽部
TEL 027-254-3388
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# by angel-chiho | 2009-01-01 00:00 | Project プロジェクト歴 | Comments(0)
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小野塚 千穂
angel-chiho-spain@nifty.com


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