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友達のPiso
スペイン人は本当に外で楽しむことが好きな民族ですが、私はアットホームに友人を集めて楽しむ方がどちらかというと好みです。義父が生きていたころは毎週週末は人が集う広い家があったのですが、そんなところもマドリードではなくなってしまったので、今は田舎に人を呼ぶようにしています。こういう古き良き時代を思わせる集いの場所は、本当にどんどん少なくなってしまっていて、皆の嘆き事ナンバーワンになっています。

同じように感じている友人のピソ(アパートのこと)に先日はお邪魔しました。このピソは多分マドリードの旧市街の一番美しいところにある思います。

友達のPiso_c0213220_1820398.jpg友達のPiso_c0213220_18231879.jpg友達のPiso_c0213220_18242936.jpg友達のPiso_c0213220_18262732.jpg
最近スペインでは、どこへ行ってもデザイン家具、IKEAの家具が主流になっていて残念なのですが、素敵なお宅がとても減っています。インテリア雑誌などを見ても古い家でも修復しすぎの傾向が強く、味のある独特のムードの空間がどんどん壊されていってしまいます。我が家を直しに来る職人さんも大部分がどんどん新しくしょうとしますから、一般的な流れなのでしょうが危険な人たちです。

友人はハイクラス出身の女性ですから、趣味がとてもよく、ぐちゃぐちゃでも部屋が素敵に見えるテクニックを持ち、質の高い生活をしています。今回も掃除が必要な状態だったのですが、なぜか人間的で住む人の性格が伝わるような雰囲気が出来上がっていました。



さて、パートナーと友人は何を一生懸命しているのでしょうか。
実はここ1年くらいマドリードは監視カメラで一杯になり、ちょっとしたことですぐに車に罰金がつきます。新しく出来たトンネルなどでも70キロ制限で72キロだしたらすぐに罰金が届くのです。スペインでは色々言い訳というか事情を説明し罰金を回避しょうとする個人と、専門弁護士もいて、パートナーはその言い訳状を書いてあげているのです。なんと私たちがお茶を飲んでいたら2通も罰金が届いてしまったのです。(真っ青!)

もうひとつ面白いのは、右下の写真にあるひも付きの籠。
これは何のためだと思いますか。夜遅く遊びにいくと、この建物はコンセルジュが居るのでドアブザーシステムが入口になく、彼女がこの籠に鍵を入れ窓から下ろしてくれるのです。そのカギを使って扉を開け、やっと建物の中にはいれるシステム。まだこんな建物もあるんです。羨ましい古さだと思いませんか。
by angel-chiho | 2010-04-09 18:42 | Madrid マドリード
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