甥たちが我が家に滞在している間は、普段食べないものが食卓に上がります。例えば、こういうソーセージ。フレッシュソーセージなので、そんなに脂っこい感じはしないのですが、甥たちが来ない限りあまり買いません。こういうフレッシュソーセージは自宅で作りたいと思うのですが、なかなか時間がなくて実践できていませんが、その内挑戦しますよ~!
スペインでソーセージは、サルチーチャ。ソーセージというよりも可愛い響きだと思うのですが...
オレガノをたっぷりとまぶして焼きます。草原の香りがしてより美味しく感じます。
ソーセージ作りの話になったので、その話を続けますが、スペイン北部は特にソーセージ作りの伝統があります。ホームメイドのソーセージ作りという意味ですが、我が家から1時間くらい北上すると、沢山の腸詰用ツールを販売している店があり、ドライになった腸も色々な種類と大きさがあり、日本人の私にとっては興味深いような異様な雰囲気の店でもあります。
近い内にご紹介しますね。
食卓に揃う人数が増えると、使う器も大きくなりますが、この辺のものをよく使っています。これはポルトガル産なのですが、このハート型と鳥の絵柄が気に入っています。もう3年くらい使っているのですが、まったく飽きずに楽しんでいます。重さもしっかりあるカントリーハウスにピッタリの陶器です。
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