バスク地方へ行く途中必ず通るのがブルゴスという県なのですが、カスティーリャ地方の心臓部であり文化財のクオリティの高さにはいつも感嘆させられる地域です。夏カスティーリャの田舎にいる時に、できる限り多くの教会や修道院を周り文化遺産を見学しているのですが、カスティーリャは限りなく広く教会の数も無限にあるように思えます。

グミエルにも前々から訪問したかった教会があるので、今回はこの村で休憩。最終的に入りたくなるようなカフェもBARもなかったのですが、教会だけはしっかりと観て来ました。早い時間だったので勿論教会はクローズしていましたが、ブルゴスの偉大さがわかる素晴らしい教会でした。
気温が低くてキリッとした美しさ。やはりブルゴスは寒いのですが、この寒さがより建物を綺麗に見せてくれているようでした。
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