真夏のアンダルシアは暑くて大変ですが、白い町は見ているだけで涼しい感じがするので不思議です。今回の旅ではアラセナという美しい町に滞在しました。

この地域はセビリャからウエルバへ向かう地域で、かなり山間部となります。最初は信じられなかったのですが、コルクや樫の森林だけでなく栗の森林地帯もあるのです。アンダルシアで栗とは想像もつかなかったのですが、栗の木は材木としての価値もあるので、ある時から栗の植林も始まったそうです。素晴らしい大木が見られます。
街にはご覧のとおりモニュメントがたくさんあります。いつもこの街に滞在する時は何か用事があるので、教会もお城も見学するチャンスがないのですが、一度だけ鍾乳洞は見学したことがあります。スペインで見た鍾乳洞の中でも特別美しいものだったので、もしチャンスがあったら是非訪問してみてください。町中にインフォメーションがあります。
こんな眺めのよいホテルに滞在して楽しい夜を過ごしました。
偶然行ったBARでも素敵な友人ができました。
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