またしばらく前に戻って京都のお話。(現在はスペインに戻ってきております)
最後の夜のいつもの料亭・阿吽坊へ。
ここは20年以上前に、義兄に連れて行ってもらってから、京都というと必ず行くようなお店です。なぜか、ご縁があり、特別な思い出がたくさんある料亭。私にとって京都といえば、阿吽坊の存在が大切なのです。
早めに行って、夕方から夜への色の移り変わりを、阿吽坊の坪庭を眺めながら愉しみました。
冷酒の聞き酒セットをオーダー。
最高に美味しかったです。
スペインでもこれがあったら絶対に飲みにいくなぁ~と思いながら、特別な友人、阿吽坊のマスターとの話を楽しみながら、一番最初に店に着き、帰ったのは一番最後でした。
お料理全てはのせられませんが(写真を撮らずに食べちゃったので)、この季節の京都の代表料理といえば鱧。完璧!揚げ物は、湯葉を使った巾着。ここで必ず食べる一品。
漬物や冷製茶碗蒸し。
透明ガラスに入った茶碗蒸し、より美味しそうに見えますね。
京都での滞在がどのくらい充実していたかわかる一枚。
ご一緒させていただいているのは、和紙のアーティスト堀木エリ子さんと友人の澄子さん。阿吽坊のマスターの田島さんも登場してもらっています。いい記念写真になりまいた。この夜は、となりにベルギーの食関係の方、ユダヤ人ファミリーなどが来ており、エリ子さんのアート作品の宣伝で大賑わいでした。
また京都へ行くのが待ちきれません。
堀木エリ子さんに興味のある方はこちらからどうぞ。
http://www.eriko-horiki.com/
阿吽坊についてはこちらから。
http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26000023/
クリックして応援してくださいね。励みになります!Gracias.
人気ブログランキングへ